年齢も地域も「希望外」でした。

その他

こんにちは。

ゲイ専用結婚相談所ブリッジラウンジの田岡ですm(__)m

本日はご成婚されたお二人のカップルさんインタビューをご紹介。

今回のカップルさんは

30代後半のMUSさん(活動1ヵ月)

40代前半のICHIさん(活動9ヵ月)

たっぷりお話しを伺ったので、長編です!
いつもです!

はじめましての印象

田岡「第一印象、覚えていますか?」

ICHI「恥ずかしいですね(笑)」

田岡「この場でしか聞けないことを、聞いていきます(笑)」

ICHI「すっごい話しづらい(笑)恥ずかしいですが、顔がタイプだな!と思いました。あと、人の目を見て喋ってくれるところとか。多分俺の方がお見合いの時たくさん喋ったと思うんですけど、僕の目を見て笑いながらずっと聞いてくれてたような印象がありました」

田岡「確かに。MUSさんはすごく人当たりが良いというか、お話しやすい雰囲気作ってくださいますよね」

田岡「MUSさんはどのような印象でした?」

MUS「会う前に、自己紹介文を見たときは、真面目な方なのかな?インドア派なのかな?という印象を受けました。趣味も『映画』とか『読書』って書いてあったので。でもお会いしたら『登山』と『旅行』が好きで、海外旅行の話題にもなったので、『あ、アウトドア派なんだ』と、会って印象が変りました

田岡「なるほど。紹介状のイメージと会ってからが違ったということですね?」

ICHI「そうですね。全然違いましたね」

「希望外」の紹介

田岡「会ってみないと分からないですよね」

MUS「本当にそう思いますね」

ICHI「あ、俺にも言わせて!」

田岡「なになに?」

ICHI「あの、田岡さんなら多分わかると思うんですけど、本来伝えていた希望と違ったんですよね(笑)なので、紹介状を受信した時に『断ろうかな…』って迷ったんです。

でも、せっかく田岡さんが紹介してくれた人だし…会っておこうかな、という気持ちでYESを出しました。

これ確か、どうしようかな…と思って、『あとで返事しよう』と思ってて忘れて、リマインドのメールをいただいて思い出すっていうくらい、その時はあんまり(MUSさんに)興味がありませんでした」

田岡「そうなんですよね。私もICHIさんのご希望条件は当然把握しているだけに、お断りされるかも…という思いはありました。

「合う!」と感じたので自信はあるものの、やはり皆さん紹介状でパっと目に入る年齢とか希望条件がありますから。

人柄だったり、感じた「何か」はお2人にお会いしたことがある私にしか分からないことで、言語化も難しくて…

何としてもお見合いを希望していただきたかったですが、そこでYESかNOを出すのも、ご縁の一つだと思ってるので、あとはICHIさんにご判断いただければ‥‥!と思って出したんです」

ICHI「結果的に、田岡さんを信じて会った方がいいなと思いました」

田岡「ありがとうございます><。」

MUS「僕も正直ICHIさんの文面からアクティブな要素を感じられなかったので…ちょっと微妙かな~とは思ってましたけど会ったら『あれ、イメージと違うな』と思ったので、文面だけで判断はしない方がいいなと、その時思いました」

田岡「そうなんですよね。もちろん、好みと外してしまった…という時もありますが、目で見て分かる情報だけで判断するならアプリと変わらないと思っていて。
私たちのマッチングは本当にアナログな形式で
『この方お会いしてお話した印象はどうだった?』
とか
『こういうことを、大事にしてる方だよ』
とか
色々コンサルタントの間でディスカッションしながら選ぶので、時間や想いもかなり注いでいます。
適当に選んでいるわけではないというプライドもあったりするので、そう言っていただけると、やっぱりご紹介してよかった!!と思えるので嬉しいです。

ちなみに、お見合いで良い印象に変わり、付き合う対象として直ぐに意識されましたか?」

ICHI「お見合いではまだ意識してませんでした。すごく楽しい時間だったので、もっと喋りたいなという感じでしたね」

お見合い成立後

田岡「お見合い後はお茶に?」

ICHI「はい。僕、引っ張ってくれる人がいいって伝えてたと思うんですけど、『どこでお茶しようか?』と聞かれても俺、優柔不断なので即答できないことが過去あったんですけど、MUSさんの方から『そこにいいお店があるよ』って、サッと歩き出してくれて♡」

田岡「かっこいい」

MUS「でもそのお店、前にお見合いした人と行った場所なんですよ(笑)」

ICHI「なかなか決めかねてどこにしようってなっている中、スッと『そこ行く?』って言ってくれて、『お、年下だけど決断力があるな』っていう頼もしい印象をそこで受けました」

田岡「初対面から会話して、外に出て、ポイントがチャリンチャリンっと貯まっていくみたいですね(笑)」

お二人「「確かに(笑)」」

田岡「お茶に行って、どのようなお話しを?」

MUS「ゲームの話しました。好きなゲームが同じだったんです」

田岡「二回目また会いましょうもスグ?」

MUS「翌週の日曜日ですね」

田岡「トントン拍子なんですよね。じゃあ初対面の日にLINE交換して?」

ICHI「お見合いで会った日に次の約束はしなかったよね?」

MUS「しなかった」

ICHI「またよろしければ~、という感じで別れた記憶です」

田岡「じゃあ一日目は、楽しかったなぁっていう感覚のままバイバイして、翌週二回目はどこへデートへ?」

オバケも見守るデート

ICHI「東京ドームシティに行きました」

田岡「へえ~!」

ICHI「僕が好きなサラダバーがすごく充実してるファミレスに行きたくて」

MUS「僕は初めてだったんですけど美味しかったです」

田岡「その日は何時間くらい一緒に?」

ICHI「夜まで」

MUS「3時間くらいファミレスで喋って、その後ドームシティのアトラクションをぐるぐる回っていました」

田岡「皆さん恋愛に関する話題に踏み込むタイミングってそれぞれ違っていて、探り探りで2回目デートくらいまではなかなかそういう話ができなかったって聞くんですけど、お二人は少し踏み込んだ話題にはなりましたか?」

MUS「した気がします。お互い関東ですけど、県は違うから『距離とか気にしますか?』と聞いたら『気にする』って言われて「え…」ってなりました(笑)僕は気にしないですけどね!と返しましたけど」

ICHI「言ってた言ってた。それは凄く覚えてる」

田岡「その質問と『僕は気にしません』の回答は、『恋愛対象として見ています』の意思表示として伝わりませんでしたか?」

ICHI「半々でした。具体的に自分たち2人のことを言っているのか、一般的な話をしているのか…分かんなかったですね。僕はそういう話題がとても苦手なのでちょっと引いてしまったかもしれません」

田岡「じゃあ、二回目会った時は、お互いの気持ちはまだそこまで分からずという感じだったんですか?」

ICHI「俺はそうでしたね」

MUS「僕もその段階では分からなかったですね」

田岡「恋愛の対象としてきっかけとかこの辺くらいからかな、とかはありますか?」

MUS「東京ドームシティの時はすごく楽しかったので、この人と付き合えたらいいな、思いましたけどね。それもあって、僕は翌月ブリッジラウンジを継続するかどうかすごく悩んでたんです」

田岡「そうですよね。いいきっかけになりましたね」

MUS「ちょうどその、来月更新するしないの連絡を『月曜までに』って言われてたので」

ICHI「それも聞かれたよね俺。更新した方がいいか、どうしようか迷ってるんだよねって」

田岡「でもなんとも言えないですよね(笑)」

ICHI「そうですね。『俺のためにやめてくれ』なんて言えないです(笑)」

MUS「でも東京ドームシティがすごく楽しかったので、とりあえず向き合ってみようかなって」

田岡「なるほど。時間をもうちょっと重ねてみてってね。ICHIさんはどの時点で?」

ICHI「東京ドームシティ行って、えっと、言っていいのかな、恥ずかしいけど(笑)MUSさんがお化け屋敷が好きだっていうので、俺はすごい嫌いなんですけど。でも入りたいっていうので、じゃあ仕方ないと思って一緒に入ったんですね」

田岡「へー!東京ドームシティにお化け屋敷があるんですね!」

ICHI「ありますあります。結構あそこのお化け屋敷有名なんです。有名なクリエイターの方が作ってて、お化け屋敷マニアには有名です」

田岡「プロがこだわって作ったお化け屋敷とか一番怖いじゃないですか…」

ICHI「で、このお化け屋敷入った途端に(MUSさんが)俺の手を握ったんです」

田岡「かわいい!」

ICHI「ときめいちゃって」

田岡「怖い…って握ったの?

ICHI「あっ、逆です。俺の手を握って、突き進んでいったんです!」

田岡「そっち!?『怖い』じゃなくて!『大丈夫だよ!』の方!!」

ICHI「いや…何だったんだろう、何あれ??」

田岡「何あれって(笑)おいで?っていう感じ?」

ICHI「自分も怖いから手を握るけど先に進むみたいな、よくわかんない状況でした。MUSさんはお化け屋敷好きとか言いながら一人で叫んでましたけど(笑)」

MUS「あはは(笑)」

ICHI「俺の方が静か、みたいな」

田岡「なるほど~。でも、手を握るってことは、一個ステージ進む感じですよね?お友達よりは」

ICHI「いやぁもう、何年ぶりにときめいたか

田岡「ときめきますよねそれは。恐ろしい思いをしながら(笑)」

ICHI「お化け屋敷自体は怖かったです(笑)」

ICHI「東京ドームシティで、手をお化け屋敷で握ってもらったけど、それでもまだ距離があったので、そのあと、鉄のかごみたいなやつに二人で乗って、『今度は俺から手を繋ごう』と思って行ったんです!」

 

『鉄のかごみたいなやつ』

田岡「おお!!」

ICHI「そしたら…二人合わせて、体重オーバーで乗れませんでした(笑)」

一同爆笑

ICHI「心が折れました(笑)」

田岡(愛おしいやら面白いやらで涙が( ;∀;))

ICHI「『そちらの方リュックおろしてみてください』とか言われて、頑張ってみたんですが乗れず…」

田岡「諦めたんですね…涙」

ICHI「カゴに一人ずつ別々に乗りました」

(定期的に思い出したいエピソード。涙)

交際スタート

ICHI「次のデートは成田山に行ったんですけど、トンネルに入った時に人もあまりいなかったので、勇気を出して手を握ろうとしたら、パンッッって振り払われたんです」

田岡「えぇっ!!!なんでっ!?」

MUS「いや、人がいたんです(笑)」

ICHI「俺全然周り見えてなくて(笑)」

田岡「付き合いましょうは、その日から?

MUS「その日は夜時間があったので、家で飯食べようって家に行って、付き合おうってなったんです」

田岡「ICHIさんから?」

MUS「僕からかな?」

ICHI「え、俺じゃない?」

田岡「そこ曖昧なんだ(笑)」

ICHI「あんまり覚えてないけど、付き合おうって言ったのは…MUSさん?かな?」

田岡「それって、言おうと決めてたの?」

MUS「付き合おうって言う前に、『手を繋いでいい?』って聞かれて、『あれ、好きなのかな?』と思って、いきました」

田岡「そこでじゃあ、よろしくお願いしますってなったんだ」

お二人「「はい」」

活動一ヵ月で結んだご縁

田岡「でもMUSさんにとっては、1ヵ月目の出会いなので、あれよあれよとアッと言う間でしたよね」

MUS「そうですね。アッという間でした。もう少し続けてたらもっと良い人がいるかも…というのも一瞬考えちゃいましたけど」

田岡「そんなことないんですよ」

MUS「初回カウンセリングの時に、田岡さんから、『何ヶ月か活動して10人の人に会ってから、最初から2人目の人が良かった!と後から気付いても遅いんです。だからイイ!と思った人がいたらまず踏み出してください』と言われたこと未だにずっと覚えていて、やっぱり直感を信じたほうが良いんだと思いました」

彼のココが好き!

田岡「お二人が、『この人と付き合いたい』と思ったポイントは?」

ICHI「楽しいし、楽だし・・・恥ずかしいですけど(笑)」

田岡「二人だとなかなかこういう話はしないので、この機会に恥ずかしいことを言わせます(笑)」

MUS「僕はいくつかあるんですけど、最初会った時に、あんまり自分のことを隠さない、自己開示をする人だなって思ったんですよね。お見合いでの自己紹介の時も、『〇〇(ニックネーム)です。ではなくて△△(本名)です!」って」

田岡「本名で挨拶したんですか?(笑)」

MUS「ICHIさんが『すぐ△△ですって言っちゃうんだよね~。本名△△なんですけど~』って言っていて、そういうの最初から言う人なんだ!と思って。

あんまりこっちの人って、自分の事とか、本名とか職業とか住んでいるところとか、隠したがる人が多いと思うんですけど、ICHIさんは仕事の事とか家のこととか打ち明けてくれて、『信用できるな』と思いました」

ICHIさん「(〃∇〃)テレテレ」

MUS「あと、考え方も『物事にはブライトサイドとダークサイドがあって、ブライトサイドによく目を向けるようにしたい』という話を聞いて、そこにも惹かれました」

田岡「素敵な考え方ですね」

MUS「僕は悪い面ばかりに目を向けてしまうところがあるので。この人は良い面に目を向けるから、僕もそうなりたいなって思いました」

ICHI「あ!(MUSさんの好きなところ)思い出しました!」

田岡「どうぞ!」

ICHI「すぐ『好き』って言うんです」

田岡「イイ!」

ICHI「俺にというより、世の中の物事すべてに」

田岡「ほほぅ

ICHI「田岡さんのことも好きって言ってました」

田岡「ありがとう。私も好き(即答)」

ICHI「好きなものが世の中に沢山ある感じがあって、そういう人って絶対人生楽しいじゃないですか」

田岡「そうですね。思ってるだけじゃなくて言葉に出す事って大事だと思います」

ICHI「でも変な人に騙されないか怖いですが。悪い人にも笑顔で近付いて行って、好きって言いそうで(笑)」

田岡「そこはICHIさんが守ってあげてください(笑)」

ICHI「はい(笑)」

「希望条件」って大切?

田岡「MUSさんがご入会された時に、すごくICHIさんとお話が合いそう!と思ったんですけど、「年上希望」のICHIさんにとっては希望外でしたし、「恋愛対象」になるか「友達」のような感覚になるか、もしくは紹介状でお断りされるか、私の中ではある種賭けのようなご紹介でした。

ICHI「確かにアプリだったら会ってないかもしれないですね。アプリは条件だけだから

MUS「僕も多分そうかもしれないです。アプリだったら居住地見ただけで会わないかもでも実際付き合うと、電車ですぐ行けてしまう距離で、それも付き合って初めて知ったことです。これはやっぱり、ブリッジラウンジを使ってよかったところですね」

田岡「ありがとうございます。アプリとは違う層の人にも出会えるところ、まさにお勧めポイントですので」

田岡「ご入会時は皆さん『会いやすい距離がいい』って仰るんですよね。

でも、結果的に長く付き合っているカップルさんは、一年後、二年後にご挨拶来てくださった時に、『真ん中で一緒に住むことになりました』とか結果的にお引越しされることも多いですし、距離が離れていても、想う人がいれば会いに行く時間も楽しかったりするじゃないですか」

お二人「「うんうん」」

田岡「出会った時は近くても、付き合ったら転勤とかで遠くなったりすることもありますし」

お二人「「そうですね」」

田岡「なので、アプリのお相手探しも希望条件広げると意外に良い人って見つかるのかもしれません」

悩みの先にあったご縁

田岡「ICHIさんは、今も頑張ってる会員様のお気持ちって、すごくお分かりになると思うんです」

ICHI「そうですね」

田岡「ゴールが見えないから、婚活は不安にもなりますが、ICHIさんはご経験者として、今頑張っている会員様へ言葉を贈るとしたら?」

ICHI「そうですね。まずは、『諦めないで』っていうのは一つあります」

田岡「一回お休みする、という話もありましたよね」

ICHI「ですね。お相手が見つからない辛さじゃなくて、決めきれない自分の不甲斐なさ?みたいなものを感じてしまって。

『お相手に申し訳ない』とか

『選り好みしてんじゃねえよと思われてるんじゃないか』とか

色んな罪悪感が湧いてきて、もう俺には見つからないんじゃないかって、思ってしまったんですよね。

でも田岡さんに、『少し休んでまた出会いたい気持ちになったら、始めればいいよ!』って言ってもらえたのが、救いになりましたね。

あまり深く考えず、出会いを楽しんでいこう!くらいの気持ちの方がいいのかなと思います」

田岡「私もそう思います!」

ICHI「結構最初のころ、一人ずつ会う人に対して『この人と一生付き合うかもしれない』と身構えながら会っていたので、だんだん疲れてしまったんですよね。悩んだ結果、もっと気軽な気持ちでもいいのかもって考えることができたんです」

田岡「私の中でICHIさんが出会う準備が整ったと感じたのは、「一回休もうかな~」と相談受けて「やっぱりもう一回やろう」に切り替わった、あのタイミングでした。色々背負っていたものを、『もういいや!』って、投げ捨てた感じがして」

ICHI「あああ~~!そうそう!」

田岡「その抱えていた何か重いモノを捨てたことで、逆に出会いを楽しめる方向になったのではと

ICHI「そうですね。それこそ休む前だったら、(MUSさんを)断ってたかもしれませんね」

田岡「そうなんです。
私も色んな方見ていて、ICHIさんみたいなケースって少なくなくて、出会いを重ねてお断わりも受けたりすると、モチベーションも当然下がります。

なので、気軽に休憩しながら婚活してほしい思っています。
何事も、波ってありますから1か月休んで、再開したその月に良い人に巡り合えたっていうエピソードも複数ありますし^^」

ICHI「そう、モヤモヤしたものを抱えたまま活動はしない方がいいな、って思いますね。休むのも自由だし、いつ始めたって良いし、そう言ってもらえたことが気が軽くなってすごく嬉しかったです。やめるっていうのはすごく言い出し辛くて、一大決心だったので…」

田岡「そうですよね。一回やめちゃうと、また始めたくなった時に、『一回やめるって言っちゃったし‥‥』とか、より次のステップってハードルが高くなりますから。。。

私が勝手に感じている傾向ですが、お相手探しに疲れてしまうと『もう一人で生きていこう』という極論に至ることもあって、もちろん結果的にそうなることは個人の自由ですが、白黒すぐつけるよりもグレーゾーンがあってもいいのかなと」

田岡「MUSさんも、良きタイミングで入会していただけて良かったです!」

MUS「ありがとうございます。キャンペーン中にやめてしまって申し訳ないです」

田岡「お土産のマスカットでお支払いいただきました!現物支給ということで(笑)」

お二人がお土産でくださった、巨峰とマスカット。甘くて美味しかったー!!

田岡「今後の事とかは、まだ話さないですか?」

ICHI「具体的には、まだですね」

MUS「今後、一緒に住みたいよねとは、お互い考えています」

田岡「おおお~!いいですね。前にお二人がぶどうを持って来てくださってお帰りになった後、お顔が全然違うね!って石垣と話してたんです。自分じゃなかなか気づかないと思うんですけど、パートナーさんができると皆さん表情が変わるんです。あの時もお疲れだったはずなのに、すごく眩しくて」

石垣と二人で『美味しいね、幸せだね』と言いながら、バクバク食べてました(笑)」

お二人「「(笑)」」

入会時を振り返る

田岡「ホームページとかブログとかだと、まだまだ認知度も低いですし、第一歩を踏み出すのも結構勇気が必要だと思うんですけど、ICHIさん覚えてますか?初めていらっしゃった時のこと」

ICHI「結構その時暗い気持ちの時期だったので、『何でもいいや』という感じでしたね。それこそ、一生ひとりぼっちなんじゃないかっていうタイプだったので、藁をも掴むみたいな気持ちで来ました

田岡「ありがとうございます。MUSさんは?…あ、でもMUSさんはご友人の紹介でご来店されたから、変な人が出てくるとは思わなかったですよね(笑)」

MUS「そうですね」

ICHI「でも僕も、ホームページを見て、担当者の方とかがきちんと紹介されていて、ブログも見たりしていたので、そこの不安感は無かったですよ」

田岡「よかったです。それでも、躊躇するのが当然かなと思っていて、そういう気持ちって私も理解しているつもりですけど、より会員様の方が分かると思うんですよね。

あとは、シンプルにどういう会社なんだろうっていう不安もあれば、ご自身のセクシュアリティを100%受け入れられない方もいらっしゃって、『来店=自分のセクシュアリティを認める』っていうことに対して抵抗を感じるっていう方もいらっしゃるんです。お二人にもそういうタイミングってあったと思うのですが」

ICHI「僕はもう、生まれつきっていう感じなので、セクシュアリティについては、100%自覚があり、だからこそ、ずっとひとりぼっちで生きて、ひとりぼっちで死んでいくのかな?という恐怖感とか孤独感とかを抱えていましたね」

田岡「MUSさんはどうでしたか?」

MUS「21ぐらいの時ですかね。それまではずっと彼女がいて、男性が好きだけど『まさかな』と思っていました。

彼女を作れば『普通』になるのかなとか思っていて、でも21ぐらいの時に『やっぱ無理かも!』と思って別れて、そこからは男性とお付き合いしたりしました。なので21、22あたりで、認めました」

田岡「皆さん聞いてるとそのタイミングってバラバラなんですよね。私は代弁することはできますけど、同じセクシュアリティの人が伝える言葉の方が魂がこもっていますから、そこを踏み込む…乗り越えるのは、どのような言葉がいいのか迷います」

ICHI「でも、この会社存在そのものも、ものすごく勇気づけられる事の一つだと思います

田岡「本当ですか」

ICHI「真面目に男性同士のお付き合いを求めている人がいて、その方たちの会員で会社が成り立っているということ自体が、『あ、自分と同じような考えの人がたくさんいるんだ』って証拠じゃないですか。それは嬉しく感じましたよね

やっぱり、『人と違う』って思って生きてきたので、男女の結婚相談所があるように、男性同士の結婚相談所があるっていうことは、ある意味、同等じゃないですか。『僕と同じ人がたくさんいるんだ。みんなと違くないんだ』って思えました。

来る直前まで、男性同士の結婚相談所があるなんて知らなかったので、『あぁ、あるんだ!』って思ってとても嬉しくて、来た、っていうのがあります」

田岡「良かったです!!まさに私がこの仕事をしている理由でもあるんですけど、私が男女の結婚相談所で働いている時は男性同士の出会いの場もあるんだろうって思ってたんです。無知だったので。

で、ゲイの方の出会いに携わる今の仕事に就いた時、ゼロからスタートなので、お客さんから色々とヒヤリングして勉強する過程で

『こんなに限られた手段しかないんだ…』

と、まず驚いて。
アプリや二丁目が苦手な人は、知り合う方法すらなくて、その
機会がなかっただけで『自分なんて』『自分みたいな人が』と自らを否定する方もいらっしゃって、『何で日本はこういうことになっているんだろう』って、それと同時に今まで知らなかった自分にも恥ずかしさを感じました。

今『ゲイ専用結婚相談所』って頭につけているので『法的にはまだ結婚できないのにどうして?』ってよく聞かれるんですけど、そこで区別せずに全て『同じ』でこういうサービスも『普通』と社会全体が認識することを目指しています。だからあたり前のようにゲイの方にも利用して欲しいので、そういう言葉は励みになります」

ICHI「アプリを開けばゲイの方が多いっていうのは分かるんですけど、真面目に将来を見据えてっていう人も沢山いるって事がアプリではなかなか分からないんですよね。

お見合いで出会った方は当然真面目な方で、皆さん良い人ばかりでしたけど、MUSさんは何が違ったんだろう…」

田岡「客観的に見てると縁って目に見えるといいますか。皆さんそうなのが、この人だって言う人に出会うとポンポンポンと進んで行くんですよね。

『神様って会うべく人と出会った時って邪魔しないよね』という話をよくしますが、なんとなくこじれたりとか、お互い良いと思ってても予定が合わないとか。電話した時に出ないとか、そういうすれ違う二人を見てると、違ったのかな?と思いますよね」

お二人「「なるほど~」」

田岡「なので、二人にとってちゃんとお互いが必要で出会った存在なんです」

お二人「「(ニコニコ)」」

出会えてからの変化は?

田岡「最後に、パートナーができて一番変わったことはありますか?」

MUS「ICHIさん寝るのがすごい早くて、大体20時半には寝るので、若干僕も早くなりました(笑)」

ICHI「最近LINEで『俺も今日早く寝よっかな』ってきます(笑)」

田岡「ICHIさん朝早いですからね。起きるのは何時ですか?」

ICHI「3時4時とかですね」

田岡「はやい!(笑)ほぼ夜!(笑)」

MUS「22時過ぎると、もうICHIさん眠そうなんです(笑)」

田岡「いつも20時半に寝てたらそうですよね(笑)」

ICHI「申し訳ないですね(笑)」

MUS「なので、若干早寝になったことと、連絡を取り合える人ができたのは変わりましたね」

田岡「それは楽しい!毎日連絡しているんですか?」

お二人「「そうですね」」

ICHI「僕電話が苦手なんですよね…電話で喋ることが。でも(MUSさんは)電話好きなんですよね~」

MUS「別に好きじゃないけど(笑)声聞きたい時とかあるじゃないですか」

田岡「あるある」

ICHI「MUSさんから『5分だけ電話してもいい?』ってLINEがきて、いいよって言うと、意外と20分くらい喋ったり。

 『電話嫌いな俺がこんなに喋った!』っていう驚きとかはありました。

あ!あとは、僕は残業が苦じゃなくなりましたね。

土日会うために平日に仕事終わらせちゃえっていう考えになりました

田岡「あ、それよく成婚カップルさんから聞きます。仕事頑張れるようになったとか、メリハリがついたとか」

ICHI「あと、変な孤独感はなくなりましたね。

将来の事はわからないですけど、将来の事を一緒に考えてもいいなと思える人が居るというのはやっぱり違いますよね
浪費しないようにしようとか、そういう細かいところが一個一個変わっていきました。

何があるか分からないし、お金も無駄遣いしないようにしたり」

田岡「なるほどなるほど~!」

ICHI「お金の使い方がお互い感覚が近いっていうのはありますね。
二人とも食べ物にあまりケチらない、とか。色んな人と喋ってると、『食費は押さえて、服に使います』とか色々聞くんですけど、MUSさんとは、食は我慢しないというのが合致してましたね」

田岡「『食』って生きていく上で大切なことですからね」

お二人「「そうですね」」

ICHI「なんかすみません、すごいノロケばっかりなんですけど…(笑)」

田岡「何言ってるんですか!もっとください。私たちノロケを養分にして仕事してるんですから(笑)」

ICHI「MUSさんは、前向きなんです。

興味抱かない場所って、誰しもあると思うんですけど、MUSさんは僕が提案したこと、絶対『いいね!いこいこ!!』って言ってくれるんです。で実際出掛けてからも心から楽しもうとしてくれるんですよね」

MUS「恥ずかしい(笑)」

ICHI「そういうところは尊敬していますね」

田岡「でも好きな人が提案してくれることで、嫌な事ってないですよね」

MUS「ないですね」

ICHI「俺は意外とそんなことないですけどね。何でも良いよって言っておきながら、提案されると『えー』って言ったり(笑)」

田岡「えぇー(笑)」

ICHI「MUSさんが俺の家に来てくれるんですけど、必ず『遊び道具』を持ってきてくれるんです」

田岡「へえ!何を?」

ICHI「外国のカードゲームとか、フリスビーとか」

MUS「少し前は公園でフリスビーをやりました」

ICHI「ゆがんだフリスビーでね(笑)」

MUS「おじさん二人が公園で(笑)」

田岡「なんて楽しそうな光景(笑)」

ICHI「そういうところが良いですよね。どんなことでも楽しもうとしてくれるところ」

田岡「MUSさんの知らなかった一面を今日色々と知れて嬉しいです。楽しいですよね」

ICHI「楽しいですね。一緒にいて。単純に楽しいです」

田岡「例えば悲しい出来事とか、嫌な事があっても『こうしようよ』とか、プラスに引っ張れるような気がします」

ICHI「僕が結構ネガティブなんですよね」

MUS「でもネガティブに見えないですけどね」

ICHI「ネガティブですよ。これから見えてくるよ(笑)あ、でもMUSさんに引っ張られてポジティブになってるのかもしれないですね」

田岡「ネガティブな要素が無い人も居ないので、お互い補い合えればいいと思います!」

お二人「「確かに」」

ICHI「ウフフ(笑)ちょっと、言っていい?(笑)」

田岡「なになに??」

ICHI「MUSさんね…寝ながら笑ってるんですよ(笑)」

田岡「寝ても楽しい!!(笑)」

ICHI「寝ながら笑って、歌うんですよ!(笑)ちゃんと!声出して笑ってるんです(笑)本当に、それだけで幸せ(笑)」

田岡「MUSさん幸せなんですね!幸せが起きてる間に発散できないから、寝てる時も放出してるんですねきっと( ;∀;)」

MUS「寝言多いみたいで、昔から」

田岡「はっきり喋ってるんですよね?」

ICHI「そうですよ。昨晩は「チーズ食べたい」って4回言ってましたから」

( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

ICHI「幸せな人だな~と思って」

田岡「楽しいですね(笑)」

ICHI「いつも幸せをもらってます」

ICHI「提案も、どう思われるかな…とか余計なこと考えずに提案できるのでいいですね」

田岡「今度ココ行こうとか、計画はあるんですか?」

MUS「今度、登山に行きます!」

ICHI「寒くなるからね。ザックも靴も買いました」

田岡「準備万端ですね。やりたいこと、行きたい所が沸いて出てきますよね」

ICHI「ほんと、いっつもアレしよう!コレしよう!って話ばかりしています」

田岡「面白くて、可愛くて、ほのぼのとして、私ほんとお腹いっぱいな気持ちです」

ICHI「良かったです(笑)40代でもときめくんだなって思いました」

田岡「ありがとうございました。また定期的に幸せな話聞かせてくださいね!これっきりになるのは寂しいので

最後は初めて出会ったお見合いブースで記念撮影♡

甘~いお土産もありがとうございます!

お二人にはこの後も、コンサルタントやサービスに求めることなど、色々とお話をお伺いしましたがまずは、お二人の幸せたっぷりのインタビューをお届けました。

言葉だけでお伝えする内容は限界がありますがお二人の、それはそれは幸せそうな表情
♡( ´ ▽ `)(´ ▽ ` )♡
今でも鮮明に思い浮かぶほど印象的でした!

ICHIさんは、インタビュー内でも語られていますが、活動途中にご退会の相談を受けたのが今年の6月末。
もう少し頑張ってみる!と、気持ち新たに一歩前進してくださった翌月7月にMUSさんがご入会されました。

MUSさんはお友達さんからのご紹介でご来店されましたが、ブリッジラウンジを勧めてくださったそのお友達さんは、約5年ほど前から仲良くさせていただいている私の元会員様。

それぞれの出会いと、絶妙なタイミングがピタっとハマった今回の出会い。
あらためて、人との繋がりに感謝するご縁でもありました。

ICHIさん、MUSさん。
いつまでもお幸せに!
また一緒に美味しい食事と、楽しい会話、ご一緒しましょう!!

 

これからもずっと、私はお二人のことが、大好きです。


サービスのご案内は無料で承ります。
ご予約はブリッジラウンジ公式ホームページから↓

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