【ゲイ婚活アドバイス】ゲイ アプリの自己紹介文の書き方(その①)

今回はタイトル通り、「自己紹介文」についてです。

ナイモン（9monsters）やアンバード（AMBIRD）、ブリッジ（Bridge）など、 ゲイ 向けのマッチングアプリでお相手探しをしている方は、自己紹介文を自分で作成し、そのまま登録している方が多いかと思います。

基本的には何を書くのも個人の自由！ですが、なかなか上手くいかないな～とお悩みの方もいるのでは？？

そこで、少し手直しするだけでお相手の返事状況が変わるのは「自己紹介文」と「写真」です。

（写真の見直し方については、コチラの記事）

どんな自己紹介文ならOK？

自己紹介文は、
適当に「これでいいや！」と書くものでもなく
ありのままの自分を暴露するものでもなく

読み手が「会ってみたい」と感じる文章を書くことが重要です。

真面目に出会いたい思いはあるのに、
上手くいかない方
うすうす自己紹介文まずいのは気付いている方
面倒かもしれませんが、自己紹介文はしっかり時間をかけて、良いものを作る努力をしましょう！

今回は、ゲイ専用結婚相談所ブリッジラウンジの婚活コンサルタント直伝のアドバイスです。

ブリッジラウンジでは、コンサルタントが

この一文を削るだけで、印象良くなります！
この表現変えるだけで、会ってみたいと思えます！

などなど、担当コンサルタントが会員様に相談しつつ自己紹介文を添削しています。

ゲイ アプリを使っている方、これからアプリを使って ゲイ 恋活しようと思っている方に、少しでもこの記事が参考になれると嬉しいです。

NG！内気過ぎる

自分からは誘えないので、誘ってください！

メッセージ待ってます！

リードしてくれる人がいいです！

多く見かけるこれらの受け身ワード。

実際にブリッジラウンジの会員様で、アプリ利用経験者の方に
「こういう人の方が良いお返事もらえるんですか？」
とリサーチしても、答えはNO。

受け身が悪いわけではありません。
文字だけで見ると、実際よりもさらに消極度が増して伝わってしまうのです。

アプリは多数の方が在籍されているため、悩むぐらいであれば他の方を探します。
それがスグできてしまうのがアプリ。

実際NOが多く出るこのワードをあえて使う必要はありません。

例えば、内気な方であっても、今後は頑張る！という意味も込め、、、

このように書いたとしても、それは嘘にはなりません。
実際、コンサルタントも、内向的な会員様が「この人！！！♡」という方に巡り会い、信じられないぐらい積極的になった姿も見てきていますので、前向きな表現をした方が印象は良いです！

NG！注文が多すぎる

年下のイケメンで優しい人に甘えたいです！

30代の身長は175cm以上で、鍛えていてスポーツ好きな、尊敬できる人と出会いたいです

理由を聞くと・・・

読み手からすると、自己紹介文でこうして希望を打ち出している以上、絶対条件なんだろうな…と思います。
「果たしてそこまでの期待に応えられ…ないかな！」ということで謙遜されたり、
ものすごく上から目線に感じ、「何様？」と感じることもあるようです。

いろんな人からアプローチ来て困るクラスの方は、希望条件を書くことで選別できるのかもしれませんが、そうではない場合は希望は書かない方が、間違いなく良いお返事が増えます。

■まとめ

いかがでしたか？
先述しましたが、自己紹介文では「自分が求めること」を書くのではなく、自己PR！アピールする場です。

パートナー探しだけでなく、何事も共通する部分ですが、努力せず望む結果を手に入れる方法なんてありません。
最高のパートナーとの出会いを望むのであれば、それに相応しい努力が必要です。

一度作った自己紹介文を見直してみることも、ゲイ婚活において怠ってはいけない大事なこと。

とはいえ、
自分のアピールは難しい。
どこをどう直したらいいか分からない
客観的な意見がほしい
という方は、友達に見てもらうのも良いですが、プロに任せるのもひとつです。

これまでのアプリでのご経験や、うまくいかず悩んでいること等、コンサルタントにご相談ください。
ご相談は無料ですので、お気軽にご予約お待ちしております＾＾