【ゲイ婚活アドバイス】ゲイ アプリの自己紹介文の書き方(その②)

今回も、 ゲイ の方の出会いで大切な「自己紹介文」について!その②です。

自己紹介文アドバイス記事その①はこちら

自己紹介文はいわば、会う前の「第ゼロ印象」
特に競争率の高いマッチングアプリでは、一つでもマイナス要素があれば、簡単にお見送りスワイプされてしまいます。

多くのライバルの中で勝ち抜くために、自己紹介文には力を入れたいところ。

ナイモン(9monsters)やアンバード(AMBIRD)、ブリッジ(Bridge)など、 ゲイ 向けマッチングアプリを利用中の方、ブリッジラウンジで使用する自己紹介文を考案中の方、必見です。

■どんな内容を書けばいい?

前回の記事では、

「読み手が会ってみたいと感じる文書を書く」

ことが重要とお伝えしました。

短すぎては、情報が伝わらず相手に興味を持ってもらえない。
でも、しっかり書いても内容が良くなければ、自ら「NO」の返事を招くことも。

前回は実際にNG例をいくつか出しましたが、こう思われている方もいらっしゃるはず。

じゃあ一体、どんな内容を書けばいいの?

今回は、ブリッジラウンジのコンサルタントが会員様に実際に聞いた「印象の良い内容」について3つご紹介します。

もちろん、その内容も書き方によってはマイナス要素になりかねませんので、注意点も含めて書きたいと思います。

①登録したキッカケ

普段オープンにしていない生活なので、出会いが無く、真剣に交際できる人で出会いたくて登録しました。
今まではアプリも利用していなかったのですが、仕事も落ち着き生活にも余裕が出てきたので、良い出会いがあればと思い、登録しました。
一人の生活も楽しいですが、パートナーができたらより充実した人生になるかと思い入会しました。

キッカケを書く事で、同じモチベーションの人が共感しやすい!

特にアプリ利用者は目的も様々なので、キッカケを書く事で自分は真剣に探しているんだ!という目的も同時伝わるのでお勧めです。

気を付けるべき点は、

重くなり過ぎないこと

です。

例えば、

  • 10年付き合っていた元カレと別れて一時は人を信じられず落ち込んでいましたが、やっぱり一人は寂しいのではじめてみました。
  • 母と二人で暮らしていますが、この先一人になることを考えると不安なので、支えてくれる人と出会いたいです。

たとえ本当にそれがキッカケでも、全く問題ありません。

それを正直に自己紹介文に書き過ぎてしまうと、お相手が重く捉えてしまい「NO」のお返事に繋がる可能性があります。

あえて相手にネガティブな印象を与える必要はなく、まず「会ってみたい」と思ってもらえることが大事です。

キッカケが青枠のような事情であっても、最終的に良い人に出会い幸せを掴むケースは沢山ありますので、安心してくださいね。

②仕事につい

医療関係の仕事をしています。
不動産の営業をしています。

お仕事はその人の事が伝わりやすい!

個人を特定しない範囲内で書ける方はお仕事についても触れた方が、定職者であることが伝わり、お相手に安心感を与えます。

注意点は取り組んでいる仕事の内容詳細や、熱い思い、日々の葛藤を書き過ぎてしまうこと。

お仕事が充実しているのは良いことですが、それがお相手に伝わり過ぎると…

  • 自分との時間作ってくれるのかな?
  • 仕事優先されそう
  • 同じ仕事観を求められそう
  • 人事に相談する内容では?

などなど、NOの原因になりますので、こちらもサラッと書くのが大事。

③休日の過ごし方&趣味

休日は車があるので、近場ですがドライブに出かけたり、家でゆっくり過ごす日もあります!
身体を休めたい日は家で映画を観たり、ゲームをして過ごしますが、外に出かける事も好きなので、温泉や長期休暇は海外旅行にも行きます!

映画やゲームその他趣味を極めている方もいますが、それを書き過ぎるとターゲットがかなり絞られます。

ポイントは、インドア&アウトドアのバランス!

例えば、

  • 休日はNetflixを1日中観て、気づいたら夜です。

こういう日、普通にあると思います。

ですが自己紹介文にこのまま書いてしまうのはNG。

出不精なのかな
暗そう
つまらなそう

という印象に繋がり、会ってみたいという気持ちになりません。

趣味がない場合は、「一緒に楽しめる趣味を見つけませんか?」でも良いと思います。

④パートナーとの過ごし方・将来ビジョン

好きな音楽でも聴きながら、一緒にドライブに行きたいです。
お互いに行ったことのない場所へ旅行に行ってみたいです。
できれば将来一緒に暮らして、食事をしたりテレビを観たり、日常生活を共に過ごしたいです。

相手が交際後のイメージをしやすい!

具体的に理想を書くのも良いですがおんぶに抱っこ感は出ないように注意!

  • 一緒にドライブに行きたいので、連れて行ってください。
  • 旅行に行ってに行ってみたいので、誘ってください。

■まとめ

いかがでしたか?

「何を書けばいいか分からない」
「自分をアピールするのが苦手」

という方は是非、上記のような内容を参考に書いてみてください。

マッチングアプリによってはテンプレートや例文が用意されていることがありますが、ほんの少ししか変えていなかったり、まるっきり同じ文章を使っていると、真剣度が疑われます。

しっかり自分で書いて書きましょう!

誰かに添削してもらいたい!
アプリの出会いを一人で続けたけど、うまくいかない

という方はブリッジラウンジのコンサルタントがサポートします!

無料でご相談ができますので、是非お気軽に渋谷のお店へお越しください^^

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