【ゲイ 婚活アドバイス】ゲイ婚活でモテない人の特徴とは?2022年最新版
皆様こんにちは! ゲイ 専用結婚相談所ブリッジラウンジの石垣です。
今日は2020年に投稿した「モテないゲイはどんな人?」という記事の2022年最新版をお届けします。
ゲイ婚活を頑張っていらっしゃる会員様の中には、
「お見合いには進むけど、お相手からYESの返事がなかなかもらえない」
「お茶に行っても、その先がない。。。」
このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
我々コンサルタントが客観的に見ていて、「ゲイ婚活・恋活でモテない」方は、モテない理由にご自身で気づけていないケースがほとんどです。
もちろん、こうした出会い活動が初めての方も沢山いらっしゃいますし、皆様「モテる方法」を学校で習ってきたわけではないので、ご自身を責めないでくださいね。
そして「僕はゲイにはモテないんだ…」という考えをお持ちの方は、一旦そのお考えをポイっと捨て、ぜひ参考にしてみてください。
ゲイ婚活でモテない人の特徴4つ
婚活でモテないゲイの方には、どのような特徴があるのでしょうか。
もちろん我々コンサルタントは、皆様の魅力を熟知しているつもりです。
ですがそれをお相手の前でしっかりと発揮できていなければ、せっかく良い人に出会っても、良縁を逃してしまいかねません。
皆様のいち早いお幸せなゴールを願って、「モテない方の特徴」を4つお伝えしていきます。
中には自分では気付きにくい部分もございますので、客観的に振り返りながらチェックしてみてください。
①清潔感がない
こちらは「モテないゲイはどんな人?」の記事で詳しく解説しています。
初回のご面談時、「どんな人にお会いしたいですか?」とお伺いすると「清潔感がある人が良いです!」という回答が最も多いです。
お見合いは10分間ですので、第一印象が肝となってきます。
清潔感がない方は、その時点でお相手から「ナシ」と判断されてしまいます。
一般的に「清潔感」は髪型、服装、爪、肌、ニオイだけではありません。
(今挙げた4点の詳細は「モテないゲイはどんな人?」にて。)
持ち物も身だしなみに含まれます。
お見合いでのお見送り理由には
「なんか…申し訳ないですがお相手のリュックがとても汚れていて、それが気になって話が入ってこなかったです…」
「ビーチサンダルはちょっと。。」
「会話は楽しかったんですけど、最後に派手な靴が目に入り、少し引いてしまいました」
ということもあります。なんともったいない!
持ち物は綺麗に、そして万人受けするチョイスを。
これまで「持ち物がちょっと気になった…」というものの中には
ギラついている
キャラクター感強め
というご感想が一番多いです。
私個人的にはとても可愛い!と思うものも、「イカニモ感」「女性らしさ」をそこから受け取る方もいらっしゃるよう。
個性は後からいくらでも出して行けますので、まずはお見合いでご成立し、次に繋がることを優先に、万人受けする選択肢を選んでみてください。
②コミュニケーション能力が低い
厳しくて、すみません。。
ですがこれ、交際に至っても(むしろ、交際に至ってからが)大切なことなのです。
当然ながらご入会いただいた方は「お見合い」が目的なのではなく、目的は末永いご交際ですよね。
我々もお見合いのその先を見据えてアドバイスしていきたいと思っていますので、少し耳が痛いお話かもしれませんが、これを機にぜひお見合い中の会話を振り返ってみてください。
いきなりコミュニケーション能力を上げるなんて無理だよ!とお思いの方、大丈夫です。
「コミュニケーション能力が高い」というのは、別に「面白い話ができる」ということではありません。
まず第一歩目は、挨拶。
お相手の目を見て
大きめの声で
ハッキリと
笑顔で
「初めまして!」「よろしくお願いします!」
これだけでご成立率の差は歴然です。
最初の印象が高いと、どんなに緊張で話がうまくできなくても、好印象なのは変わりありません。
もちろん最後の「ありがとうございました!」の挨拶も同じく元気よく。
緊張でお相手の目を見れない方はお相手の眉間を見てください。
そして、「話し上手であること」なのと、「おしゃべり」は全く違います。
コミュニケーションの高さは、「聞き上手」であることも重要です。
一方的に自分の話ばかりしてしまう方
面接のように質問攻めしてしまう方
コミュニケーションはお相手とのキャッチボールですので、自分本位にならないようにご注意!
これはお付き合いした後も「意見を聞いてくれるパートナー」かどうかにも直結します。
また、「話すのが苦手」という方はぜひ、聞き上手になってください。
例えば
・合いの手の声を大きめにする
「そうなんですね!」「なるほど」「知らなかったです!」「面白いですね!」
・リアクションをオーバーに
頷きを大きめにしたり、マスクで表情が半分隠れているぶん、笑顔は目元全力で、などなど。
・話を広げる切り返し
「それでそれで!?」「どうしてですか??」
前のめりに話を聞いてくれる感、興味を持ってくれている感は、お話が上手な方に響きます。
「どうしても慣れない」という方はぜひコンサルタント相手に、一緒に練習しましょう!
③高望みしている
お相手に求める条件が多すぎる、いわゆる「高望み」している方はモテません。
どなた様もお相手に求める条件はあるものですが、お相手のご年齢や容姿、体型にこだわりすぎるとご活動が長引きしてしまいます。
ご成婚された会員様の例をあげると、
お見合いを通じて、
「年齢、意外と気にしないかも」
「一番大事なのは会話の相性と気づきました」
「今までタイプを絞りすぎてたので、もっと色んな人にお会いしてみたい」
と、希望条件を削っていったり、優先順位をつけていくことで、ご成婚へ効率よく歩んでいかれた方も。
また、お相手に求めることは自分もしっかりクリアしていることは大前提です。
「清潔感のある方がいい」という方はご自身のセルフチェック必須
「リードしてくれる人、積極的に話してくれる人が良い」という方は、ご自身も積極的にお話するか、聞き上手であることは前提条件。
「年下がいい」という方は、ある程度、頼りになる年上であることが求められます。
④消極的過ぎる
ゲイ婚活では、積極的にアプローチするのが鉄則です。
気になるお相手がいるのであれば尚更。
もしそうでなくても、今コミュニケーションに自信がないという方は、話し上手、聞き上手になるため、積極的に場数を踏んでいくのは必要かと思います。
実は「モテない」のではなく、「自分からモテる機会を放棄している」ケースがほとんど。
「慣れていない」「経験が少ない」という理由でコミュニケーション力をUPするのを諦めるのは、
お相手から好印象をもらうためには?という視点で経験を積んでいくことは、後々活かされますので、ぜひ積極的に!
「いいな!」と思うお相手はスピード勝負な婚活において、受け身の姿勢でいたり、ガッツいていると思われたくない…と遠慮しているとすぐに他の誰かにチャンスを奪われてしまいます。
実際、ご成婚カップル様は、「まだわからない」という段階では何度かお会いする機会を積極的に作っていらっしゃいました。
こうした努力をされている方が良縁を逃すことはないと思います。
我々も、お茶にいかれた後のご感想もお伺いすることができるので、会員様のことをより深く知ることができ、次のご紹介の参考にもさせていただけます。
まとめ
今回は、会員様のお声をもとに、ゲイ婚活でモテない方の特徴を最新版で4つご紹介しました。
ご自身の需要に合ったフィールドでモテればいい、さらにいうならば自分の好きな人にモテれば良いわけですから、実際には会う人全員にモテる必要はありません。
ただし、自分を客観視する機会として、お見合いは大変有効です。
お相手から「YES」のお返事がなかなかもらえないという方は、その原因をご自身のできる範囲で改善しつつ、婚活・恋活を積極的に進めていきましょう。
もちろん、我々コンサルタントも客観的視点でお伝えできることはお伝えしていきます。
また、お相手のフィードバックも、ご成婚に近づく大切なご意見ですので、次に繋げられるよう一緒に見直せる部分は見直していきましょう。
ご成立が上がるだけで、よりご活動が楽しくなります!
今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ一緒にご成婚を目指していきましょう☺️
最後までお読みいただきありがとうございました。