お金がかかるゲイ向け出会いサービスです。
今年もあと7週間と少しで終わり。
一年はアッという間ですね!
こんばんは!
ゲイ専用結婚相談所ブリッジラウンジの田岡ですm(__)m
今日はブリッジラウンジの「費用」について。

ご来店される方はホームページやその他情報をネット上で色々とお調べになった上でご来店される方がほとんどですので、「え?お金かかるの?!」と言われることはありませんが、ゲイの方の出会いは無料アプリが主流なので、調べる過程で費用が発生することを知り
「お金をかけてまでは…」
「高い!」
と、引き返した方も少なくはないと思います。(戻ってきて)
ちなみに…
ノンケ用結婚相談所はいったいどれぐらいの費用がかかるのか??
参考までに。
オーネット

入会金+活動初期費用 106,000円(税別)
月会費 13,900円(税別)
ツヴァイ

入会初期費用 95,000円(税抜き)
月会費 10,500円(税抜き)
婚活ラウンジIBJメンバーズ

登録料 30,000円(税別)
活動サポート費 198,000円(税別)
月会費 15,000円(税別)
パートナーエージェント
登録料 30,000円(税別)
初期費用 95,000円(税別)
月会費16,000円(税別)
成婚料 50,000円(税別)
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。
名前は聞いた事があるかな?という会社をピップアップしました。
上記スタンダードなコースのみですが、結婚相談所は全国に3,000社以上ありますので、正直ピンキリ。
成婚料だけで50万という会社もありますが、上にあげた4社がだいたいの相場でしょうか。
そして、ブリッジラウンジのご利用料金はコチラに
詳しく記載していますが、男女の結婚相談所と同等の金額でサービスを提供しています。
私もイチ社会人としてお金を稼ぐことの大変さは経験していますので、この金額が安いとは思っていませんが、サービスを提供する側の視点でみると、相応の金額だと思っています。
その理由は、「安全面」
無料や安価の出会いは「まず気軽にやってみる」ことができます。
これは最大のメリット。
ただ、
「気軽にやってみる」ことができるということは「気軽に辞める」こともできるということです。
気軽に辞めることそのものは否定しません。
私もジムに気軽に入会し、気軽に辞めたことが過去2回あります(´▽`)入会して安心したパターン。
そんな私の話はどうでもいいとして。
気軽に退会した方が、そもそも「本気で出会いを求めていない方」だった場合。
そして「倫理観がない」場合。
そのような方がサクっと利用して、サクサクっと辞めた場合の不安要素は、お会いした方の個人情報をある程度聞いているという点です。
たとえばブリッジラウンジ会員様同士のお見合いでも、初回から個人情報大放出しないように伝えてはいますが、会話の成り行き上、
「どこ住んでるんですかー?」
「あ、自分は中野です」
「どこの大学行ってたんですか?」
「早稲田です」
「出身東京なんですか?」
「いや、大学でこっちに来たんですよね、元々は大阪です」
という会話になることもあります。
そして、この会話の相手がサクっと入会&サクサク退会された場合、お会いした方の基本プロフィールの情報と合わせて
●歳
身長●㎝
体重●kg
関西出身
早稲田卒業
中野在住
このような情報を、ある意味「持ち出し」ます。
そして退会後、周りの人に
「こういう人とお見合いで会ったんだけど~」と伝えたり、SNS上に書き込んだり…という事が起これば…

ゲイであることをオープンにしていない方ばかりですので、お喋りし過ぎた本人に悪意は無かったとしても、このようなアウティングは、絶対に避けなければいけません。
とはいえ、口頭や書面上で「他の会員様の情報を漏らさないでね!」とお約束を交わすのみでは不安要素は拭いきれない部分もありますので、入会時から身分証の提出だけではなく、お勤め先から発行されている収入証明、役所発行の独身証明などの身元を明らかにする書類を皆様ご提出いただき、更に「気軽に」よりも上に設定した価格をお支払いいただくことで、真剣度が高く、誠実にご活動いただける会員様の「質」を保ちます。
気軽に利用していただきたいのですが、自信を持って会員様にお相手を紹介するためにも、安心してご利用いただくためにも、ある程度の敷居は必要だと経験上感じています。
安全面だけではなく、費用がかかる理由は他にもありますが、今日は長くなりましたのでそれはまた次回!
お読みいただきありがとうございました!
ゲイの真面目な出会いはブリッジラウンジで
ホームページからのご予約はコチラから










