ゲイ 婚活のお悩み「自分って理想高すぎ?」に答えます!

こんにちは!少しずつ秋めいてきましたね。 ゲイ 専用結婚相談所ブリッジラウンジの石垣です。

さて、今回はゲイ婚活に奮闘中の会員様

出会いの選択肢の一つとして、コツコツとご活動してくださっている会員様

最近ご入会いただいたばかりの会員様

皆様からよくお伝え頂くお言葉、「自分って、理想高過ぎ?」という「モヤッ」について、書いてみたいと思います。

お伝えしたいことは大きく分けて2つです。
「理想が高過ぎる方の特徴」
「理想が高過ぎる方へ、ゴールへの近道となるアドバイス」

そもそも、「理想が高過ぎるかどうか」の基準は人それぞれ。
初回のご面談時でも

年齢、身長、体重、ペット有無、距離、タバコ、髪型、将来ビジョン・・・

などなど。

ご希望条件が10個以上ある方が「理想高いですかね?」と仰られることもあれば、「わがままかもしれませんが、収入、学歴が同じくらいの方が希望です」と、1つ2つのご希望条件で同じように仰る方も。

「理想が高い」と思う基準は、会員様の間でもバラバラです。

それでは、コンサルタント目線から、実際に「理想が高過ぎる!」と感じる方の特徴はどのようなものなのでしょうか。

理想が高い方の特徴

過去の恋愛(ハイスペック元カレ)と同じ人を探している

過去の経験から学ぶ箏はとても大切です。

自分に合った人と出会った経験があるのであれば、そのご経験は自分にとって大切な基準となるはずです。

しかしながら、同じ人間は一人としていません。

「前の人がとても収入高かったから」

「前の人が身長高かったから」

「前の人が年上だったから」

「前の人がイケメンだったから」

さて、その恋愛はうまく行きましたか?

なぜお別れに至ったのか、もう一度振り返ってみてください。
「価値観が合わなかった」

「金銭感覚が違った」

「時間の使い方が違った」

「浮気をされた」

「勢いで付き合った」

「将来ビジョンが違った」

「恋愛スタイルが違った」

もし心当たりのある原因があるのであれば、お別れになった理由にも重点を置いてお相手を探しても良いかと。

長期交際をするために最も重要な事は、

年収や身長、年齢や容姿

それだけではなく、それ以上に居心地やその人とずっと一緒にいる未来が見えるかどうか、一緒にいて楽しいかどうだと思います。

実際、ご成婚カップル様の後日談でも、「今まで付き合った人とは全く違うタイプだけど、好きになった!(笑)」と赤裸々にお話されていました。

基準が好きな芸能人・キャラクター・片想いの相手

パートナーは見物するための「憧れの存在」とは異なります。

共に支え合い、尊重し合い、いつでも帰れば安心できる「ホーム」のような存在です。

とは言え、「恋愛や出会いをこれまであまり経験してきませんでした」という方は

突然、コンサルタントから「好きなタイプは?」と聞かれたら

当然ながら、日常でキュンッ、ドキドキ!と感じる人が挙がってくることは承知しております。

もし、今タイプに関してあまりイメージがつかない、あるいは、どうしても好きな芸能人くらいしか挙がってこない、、という方がいらっしゃれば、これからコンサルタントと一緒に「本当に長くお付き合いできる人はどのような人だろう?」という視点でお見合いをしていきましょう。

もちろん、キュンッとくるタイプや傾向については、コンサルタントがしっかりとご紹介の参考に致しますので、この点はご安心ください。

お見合いをしていきながら、

「今日お見合いした人、すごく話しやすかったです」
「今回の方は価値観が合いそうな感じでした」

こういったご感想をもとに、「長いお付き合いができそうなのは、こういうタイプの方か!」とコンサルタントもヒントを得ながらご紹介のピントを合わせていきます。

いち早いゴールへのアドバイス

ある会員様から、このような事をお伝えいただいたことがあります。

「家探しって、希望条件っていろいろありますよね?その中で、優先順位ってあると思うんですけど、パートナー探しも同じく、希望条件の優先順位って、みなさんはどうやって決めているんですか?」

なるほど。
確かに私も家探しをした際、某ス○モや、某ホー○ズで

南向き
40平米以上
ロフト付き
浴室乾燥機あり
オートロック
2階以上
バルコニー
ペット可
家賃●万以下
駅から徒歩10分以内

と色々条件をつけ過ぎて、結局検索結果「0件」。

全部欲しいけど、何を削れば良いのだ、となりました。

そこで、会員様に「パートナー探しと同じ」と言われ思った事があります。

最終的にどうやって今の家を決めたのか。

たくさんの家の内見を重ねる中で、最終的には『フィーリング』であること。

「広い家が良かったけど実際見たら、一人暮らしでこんなに広かったら寂しいな…」

「ロフト、憧れてたけど冷暖房効率よく無さそうかも。自分暑がりだし」

「バルコニーあれば天日干しと部屋干しで十分か。浴室乾燥機要らないな、ちょっと電気代も気になるし」

「ペット、やっぱり飼う余裕なくない…?」

「徒歩20分でも意外と歩けるな。逆に駅に近すぎると電車の音が気になるかも」

「やはり南向きは、絶対マストな条件だ!!」

実際に見ることで、様々な気づきがありました。

パートナー探しも同じだと思います。
最初はふわっとした理想やイメージがあっても、お見合いを通じて希望条件の優先順位が決まっていったり
あるいは要らぬ希望条件が出てきたり、
マストな条件がはっきり見えてきたり、

そして最終的には、

「なんかこの部屋落ち着く!」

「自分っぽい!」

と感じるのと同じように
「なんだかこの人といると落ち着く」

「自分らしくいられる」

というフィーリングが全ての要です。

お伝えしたいアドバイスとしては、最初からガチガチに希望条件を決めすぎて「検索結果0件」になるよりも

少し幅広い条件から、精査していく事が大切です。

あるいは、たくさんの希望条件があったとしても、徐々に広げられるところを広げていく、希望条件の見直しを行うこと

駅からあと1分遠くて大丈夫なのであれば自分にピッタリの好物件が見つかったかもしれない。

同じく、身長の条件があと1cm広ければ、出会えた運命のお相手がいるかもしれません。

希望条件で制限をかけすぎず、「イメージ」として持っておき、少し希望条件から外れているとしてもまずお会いしてみる、くらいの余裕を持つことが一番への近道。

ちなみに…

物件探しの例えていうと、ご自身のプロフィールが「出せる家賃」です( ˘ω˘ )

我々コンサルタントは、ご希望条件はもちろんですが、フィーリングの点でも重視しながらお相手様をお選びしておりますので、ぜひお感じになられたことはお見合いを通じてお伝えください。

以上、ゲイ婚活アドバイスでした!

最後までお読みいただきましてありがとうございます^^
季節の変わり目、皆様お体大切にお過ごしくださいませ!

婚活コンサルタント 石垣桃


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