ゲイの方が好きなタイプ、理想、条件について。

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ご来店希望の方が夕方から夜の時間に集中するのは、この暑さのせいでしょうか。
私は真冬が好きです。
こんにちは!

今日は「好み」「理想」「希望条件」について。

結婚相談所という場所では初回のご来店時、必ず「好みのタイプは?」と、ヒアリングします。

答えはもちろん様々ですが、私がお会いしてきたゲイの方々の回答例をあげると

年上(年下・同世代)がいいです。
頼れる人(頼ってくれる)がいいです。
男っぽい人がいいです。
可愛いジャニ系がいいです。
弟っぽい人がいいです。
短髪がいいです。
背は自分より高い人がいいです。
薄顔がいいです。
犬顔がいいです。
筋肉質な人がいいです。
ヒゲありの人がいいです。
イモっぽい人がいいです。
ノンケっぽいリーマン系がいいです。
メガネかけている人がいいです。

などなどなどなど・・・

書きながら思い出しましたが、私は初期の頃「犬顔」がよくわからず、暇さえあればGoogle先生で犬画像閲覧。
通勤途中もお散歩中の犬を見つけたらお顔観察。
そんな犬顔研究時代がありました。

学びとしては犬にも様々なお顔があり、「犬顔」と言われたら「何犬?」と犬種も聞かなければマトを外す。という点です。

男女の結婚相談所でも男性は理想のタイプを聞くと、見た目の好みを主張する傾向がありましたので、男性はやはり視覚的な情報を重視するということは理解していたものの、男性同士となると、その傾向は如実。

男同士はやはり見た目優先なのね!!
お客様の希望に合わせるためにも、出来る限り希望に近い方をご紹介日に向けてお探していると、

話は合いそうだけど・・・薄顔じゃないから、ダメかな・・・
とか
他の条件は合うけど・・・身長だけが希望と違うので、断られるかな・・・

というアンマッチが生じ、マッチング作業(ご紹介に向けてお相手を選ぶこと)が難航します。

これで切り捨てるのは勿体ないため、ご紹介した理由もお伝えしながら、まず!会っていただきたい!とご紹介すると、当初伝えて下さっていた希望と外れていても、成立するカップルが誕生し、おやおや?

あの「薄顔・・・薄顔・・・薄顔・・・」と呪文を唱えながら会員ファイルをめくり、お相手を探していた日々。
身長170以上で探していた日々。
あの日々はいったいなんだったのだろうと。

そのような事例を重ねて
「好み、理想、希望条件」は、もちろん!大切。
ですが、
鵜呑みにしてはいけない。
という気付きに至りました。

恋愛対象外の方を紹介をしないために、希望は無視しませんが、恋愛経験が多くはなく、イメージだけ膨らんでいる方はまず色々なタイプの方に、お会いしてから絞っていただきます。

恋愛経験も重ね、過去にこういうタイプの人と付き合ってきたから、~のような人がいい!という方には、数名の過去データーだけで本当に自分に合う方はコレだ!と決めてしまうこともお幸せのチャンスを逃すことに繋がりますので、本当に将来長く過ごすお相手に、その希望が絶対条件として必要かどうかは話し合います。

私もやはり「めっちゃタイプです!ありがとう!」と言われると嬉しいので、タイプを聞いてしまうと、どうしても好みに寄せていこうとしますが、お幸せを掴んだある会員様から

「僕が希望を伝えすぎると、田岡さん探してくれるでしょ?でも僕は自分で選びたかったからあえて希望を伝えなかったんです」

と言われたことがありました。

実際その方は入会時から年齢以外の希望を出さなかった会員様。
マッチングにも時間がかからず、幅広くご紹介できたため、お見合いも多く重ねてくださいました。
結果その中のお一人とめでたくゴールイン!

実際会えば上手くいったかもしれないお二人のチャンスを、私が絞り込みすぎることで、逃してはいけないと気付いてからは、希望条件に関しては、重要度・優先度をヒアリングしています。

見た目の好みや理想はどなたにもあり、初めから伝えてくださっていた理想のタイプ通りの人と成婚された方もいらっしゃいますが、

会話がたのしかった。
お見合い時間がすごく短く感じた。
友達でもいいからこの人と繋がっていたいと思った。
無言も気にならず居心地がいい。

そんな感情から始まり、交際スタートされたカップルさんの方が圧倒的に多く

「内面の相性が合う人」

この希望を「理想のタイプ」に加え、そこに注目して探していくと、今までは出会わなかった層と出会うことができ、もしかすると、その中にベストパートナーがいらっしゃるかもしれません。

お相手選びの基準は皆様本当にそれぞれ異なりますので、このような例もありますよー!
というお話でした。

お読みいただき、ありがとうございました!


 

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