ゲイ 婚活カップル【インタビュー】まっすぐな「好き」があふれた日。

こんにちは! ゲイ 専用結婚相談所ブリッジラウンジの田岡ですm(__)m

本日はカップルさんのインタビュー!
どちらも30代前半のこうさんみっきさん

こうさんは5か月
みっきさんは2か月

と、一見活動期間は短そうですが、こうさんは私が以前勤めていたところから来てくださった会員様なので、出会った頃は20代。本当に頑張ってくださいました!!

お幸せを目標にしていたものの、もうお会いできないことが寂しく(笑)たっぷりお話し伺いましたので、お話しの内容をできるだけ忠実に記録にのこしたいと思いますm(__)m

田岡「お互いの第一印象って覚えてますか?」

こう「とにかくよくしゃべる」

(笑)

田岡「こうさんもお喋り好きだから、会話のペースが合うかなと思って(笑)」

こう「僕も喋る人が良いなと思ってたんですけど、それにしてもよく喋るなと思ってて、でもいろいろ話聞いてると価値観すごい似てるなって、と思いました。同じ家で育ったのか??っていうくらい似てて(笑)」

田岡「どの辺で感じたんですか?」

こう「好き嫌いとか、したい事したくない事、あと、なるべく人に迷惑かけたくないとか、マナーを大事にしてるところ、すごい似てるなって」

田岡「お見合いの時に、そういう話題に?」

こう「お見合いも、その後もそういう話題でした。なんか似てるな~って」

田岡「みっきさんの印象は?」

みっき「お互い喋るからテンポ感もハマってたし、だからこそエンジンかかっている自分に一抹の不安がありました。『大丈夫?急にエンストしない?汗』って」

田岡「じゃあ、初日1日目からいろんな話をしたんですね」

こう「うん、今までどういう人生を歩んできたみたいな話をして、その歩み方も似てるなって、でもその時点ではそこまでで、恋愛感情とかはまだ沸かなかった」

みっき「うん、お互いに」

こう「そう、お互いに」

田岡「ただ楽しい、みたいな?」

こう「そう、なんか友達としてすごくいいな!くらいだったんですけど」

田岡「じゃあ次会いましょう!はどのタイミングだったの?」

こう「不定休だから予定が直ぐには合わなくて…」

みっき「そう、また連絡しますねって言って、3週間くらい経過して…(笑)」

こう「で、僕はその時『あ~もう連絡来ないかもな~』って思ったんですけど、ちゃんと連絡くれて『この日空いてるんですけど出かけに行きませんか』ってきて、その時キュンって来たんですよね(笑)」

田岡「じゃあ、お見合い後から時間は結構経ってから2回目だったんですね。」

みっき「1か月いかないくらい・・・3週間4週間後?に連絡して、そこからは、じゃあいつ行きましょう!どこ行きましょう!と、パッパッと決まったんですけど」

田岡「私は休みが不定休なのは知ってたので、そこが不安だったんですよね。お2人合う!とは思ってたんですけど、なかなか予定が合わないとかで熱が冷めてしまったりとかもあるから・・・良かった」

こう「ほんとに予定合わせてくれて」

みっき「予定合わせてくれて」

田岡「良かった良かった。で、2回目というか友達として楽しいな、が変わったのはどこなんだろう?」

みっき「2回目です。その4週間後のデートの時ですね(笑)」

こう「何回もその話聞きました(笑)」

田岡「え、何?教えて!!」

みっき「普通に散歩を楽しんだんですよ。私が提案した街で文句ひとつ言わずに楽しそうに散歩してくれて、途中でディズニーシーとかディズニーランドの話になった時『シー行ったことないんですよ』って言ったら『あ、じゃあ行きましょうよ』って。

あ、約束してくれるんだ♡っていうのがまず大きくて。

そこからちょっと意識して帰り道にフッと気づいたら…こうさんが『この店行こう』『あの店行こう』って行ったところが、全部私がプロフィールに書いた好きなところだったんですよ!!!完璧じゃん!!!って思いました。」

田岡「え~!!!」

こう「いやいや(笑)知り合って間もない時期だったから、プロフィールプラスちょっとくらいしか情報が無いじゃないですか。だからカフェとかパン屋さんとか好きって書いてあったから、じゃあ周辺のところ調べとこ~って思っただけで」

田岡「プロフィール文を基に事前に、ここがいいかもってリサーチしてたんですか?!」

こう「まあ、っていうか僕もまあそういうとこ好きだったし、どっちも好きだったら行った方がいいかなって感じで一応調べといて、本来計画立てて動くっていうのがあんまり好きじゃなくて、気まぐれに動くのが好きなので、場所とかだけ調べといて、通りがかったら『そこになんとかがあるよ』みたいな…」

田岡「そんなにデキる男だったなんて!!!(笑)そんなこうさん知らない!こんなに長く見てきてそんなことできるなんて!そんな一面知らなかった!」

みっき「ビックリしました(笑)」

田岡「デキる男じゃないですか!」

こう「お恥ずかしい限りです」

田岡「素敵!それキュンときますね!!」

みっき「一瞬で落ちました」

田岡「めちゃくちゃキュンとくる・・・聞いてるだけでも」

みっき「ほんとにこれ、ただの自慢です(笑)」

田岡「その日は、お家とか帰って、ちょっと今までとは違う胸の高鳴りに気付いた感じですか?」

みっき「もうビックリしちゃって、動揺しちゃいましたね」

田岡「このお店がいいかもとか、一緒に行くならここ楽しめるかも?と考えてる時点で、こうさんも友達の感覚ではないですよね」

こう「そうかもしれないですね。だからその計画立ててる時間も想像が膨らんで、楽しくなっちゃったみたいな(笑)っていうのはあるかな」

田岡「こうさんが、みっきさんだったら…って意識したのは?」

こう「やっぱその日かな。2回目の日かなって思いますね。楽しかったし」

田岡「そっかそっか」

こう「こんなにストレスなくて、落ち着くとかそれだけじゃなくて、とにかく楽しかった。」

田岡「楽しいですよね!お2人の話聞いててすごく想像できる!」

こう「僕、『楽しい』ことにすごく重きを置いているので、楽しいからいいんです。まあ、それだけじゃないんですけど(笑)」

みっき「彼、スマートでさらっと『次いつ会います?』って言ってくれますから余計にね(笑)」

こう「だってもう、会えないかもって思ったし『こっちも意識してるよ』ってわかるようにしておかないと終わっちゃうから。」

田岡「そうですよね。じゃあ2回目にデートをしながらもまだお互い『あなたを意識しています』を感じさせる会話は無かった?」

こう「無かったんですよ~でも僕もそこ急いだらキモイなって思って(笑)がっついてる奴だと思われたらいやなんで(笑)」

みっき「ほんと気の遣い方一緒ですよね」

こう「そうそう」

みっき「お互いに同じ感じでこう・・・歩み寄っていってるみたいな(笑)」

田岡「探り探りみたいな?」

こう「探り合って、にじり寄ってくスピードが一緒でした」

田岡「大切だと思うからこそいけないっていうのもありますよね」

こう「でも、いきたいっていう、いきたい気持ちといけない気持ちがこう・・・にじり寄ってくみたいな(笑)」

みっき「一緒でしたね(笑)」

田岡「そうだよね~出会いが控えてる場所で出会ってるからこそ、匂わせないと危ないっていう」

こう「そうなんですよね。本当、楽しすぎてこのまま友達で終わっちゃうんじゃないかって思って」

田岡「そんな2人が一歩踏み出たのは何キッカケ?」

こう「次に映画見に行ったんですよ。で、映画観終わってそのあと適当にぶらぶらして最後ご飯食べたときに僕が『そういえば好きなタイプとかってどんな感じなんですかね』みたいな恋愛の話を初めてそこでして」

田岡「そこで初めてだったんだ!」

こう「そう、3回目で初めて振って、それでなんかすごいドギマギしてて(笑)」

田岡「みっきさん、何て答えたの?!」

みっき「すっごいのらりくらり避けちゃったんですよ(笑)」

こう「『フィーリングですかね~』みたいな(笑)」

みっき「当たり障りのない(笑)」

こう「『良いと思った人が良いかな』みたいなそんなこと言ってたから、僕はなんかちょっと『微妙なのかな~』みたいな(笑)」

田岡「そうだよね、確信が持てないね。涙」

こう「そうそうそう」

みっき「でもこっちはこっちで『こうさん♡なんだけどな!!!』と思いつつ、『でもそれは言えないしな…うーん…』みたいな」

田岡「そっか~!」

こう「ちょっと『脈なしかな?』って一瞬思ったんですけど、それで、じゃあバイバイってなった後に、『すみません、あんなこと言っちゃいましたけど、僕は前向きに考えてるんで!』みたいなこと言われて『なんだよ!』って(笑)」

田岡「急にぐっと来た!!!」

みっき「あの相談した時です(笑)」

田岡「そうだよね」

こう「あ、相談したの?」

田岡「そう、『前向きに考えてます』って言っちゃった!っていうのを教えてくれて、私は私で高まってた。笑」

こう「そうなんだ!」

田岡「その会話から確信持てた?『いける!』って」

こう「僕はその質問した時点で『僕は意識してますよ』っていうのを伝えたつもりだったんですよ。でもなんかそうでもなかったのかなって思ったから、『私もそうです』ってなって『なんだよ』みたいな」

(笑)

こう「じゃあ、あとはもうタイミングじゃんってなって」

田岡「もう、どっちが言うかみたいなところ」

こう「そう、あとタイミングだけいい感じに整えればいいじゃんって(笑)」

田岡「『いけるじゃん』って(笑)」

こう「それでタイミング整えてたら、先に言われちゃって」

みっき「言っちゃった(笑)」

田岡「その返しにこうさんも答えたって感じ?」

こう「前向きにってところは・・・なんて返したっけ?」

みっき「前向きに・・・『あ、僕も前向きに!』みたいな(笑)」

こう「そんな感じの返しです」

田岡「そうなんだ!口頭で『どんな人がタイプですか~』ってこうさんが聞いた時に、みっきさんがストレートに答えてたらまた違ったね。」

こう「そう、『こうさんみたいな人』という回答だったら、よし!だったんですけど『フィーリングですかね~』とか言われて(笑)」

みっき「ごめん!(笑)」

田岡「みっきさんはその時聞き返さなかったの?『こうさんは?どんな人がタイプですか?』って聞かなかったんですか?」

みっき「聞かなかった!」

こう「なんかパニックになってた(笑)」

みっき「急な話題に、もうどうしようって!『ふっ!!フィーリングですかねーー!』みたいな(笑)」

こう「たぶんまともなコミュニケーション取ってなかった(笑)」

みっき「あの時ばかりは(笑)」

田岡「じゃあその後お互いの気持ちを察して、付き合いましょうって?」

こう「そう。」

みっき「そうですよね。うん。」

田岡「その話にいきなり触れたの?」

みっき「いや、最初は普通に、友達ノリで『土日会うのがちょっと難しかったので、平日ご飯誘ってもいいですか』っていう話はしてたので『じゃあこの日空いてます』って誘ってご飯行って、その時普通に友達ノリで話してたんですね。んで、帰る流れになっちゃったから『やべえ!』ってなって(笑)」

田岡「うんうん」

みっき「『ちょっと散歩しません?』って言って(笑)で、ぶら~っとしながら、こっちの心の準備が整うまでブラブラして、んで『お付き合いしませんか?』って(照)」

田岡「あ、みっきさんからお伝えしたんだ!え、こうさんも『言おう、どうしよう』みたいなのはあったんですか?」

こう「詳しく話すと…本当は今日元々会うことを決めてたんですね。なので本当は今日僕は言おうとしてて、その前に1回ジャブとして軽く仕事終わりにご飯行こうと思って、僕が『ご飯行きませんか』って誘って『じゃあ行きましょう』ってなって、だからその日はただ軽くジャブ打っただけなので、ご飯食べて楽しかったねじゃあ帰ろう、だけのつもりだったのに、逆にその日に告白されちゃって、なんかもう終わりみたいな(笑)」

田岡「でも良かったじゃないですか!」

こう「だから本当はまだこの時点では付き合ってないんですよ、本来の計画であれば」

田岡「そうなんだ(笑)まあ思い通りにいかないのが常だから(笑)で、その時に『お付き合いしませんか』って言われて『あ、はい』みたいな?」

こう「はい。こちらこそよろしくお願いします。嬉しいです、みたいな。」

田岡「キュンキュンする!」

こう「え~ありがとうございます」

田岡「本当良かった~」

こう「でも僕の方がキュンキュンしてます」

田岡「そうだよね!なんか嬉しい!」

こう「もう~やばいんですよ、惚れちゃって」

田岡「良いじゃない!ちょっともう暑い!冷房つけよう!」

(盛り上がりすぎて冷房ガンガンへ)

こう「告白されたけど、僕の方がめっちゃ惚れちゃってて」

田岡「みっきさんだって惚れてるよねえ」

みっき「ええ、ええ、でもあまのじゃくなのであんまりストレートに言えなくて本当ごめんねって感じで・・・」

田岡「えー!みっきさんの方が言ってそうだけど」

みっき「くっそ、あまのじゃくなんですよ」

田岡「そうなの?」

こう「僕の方が逆に言うんで」

田岡「そうなの!?」

みっき「逆に本当にストレートに言ってくれるから、それに乗って僕もストレートに言えるみたいな」

田岡「良いじゃん!愛情はちゃんと言葉で言わないと分からないから」

みっき「本当にありがたい・・・(笑)」

田岡「そうだよね、良かった~・・・・もう感情移入半端ない(笑)」

こう「もう、最高なんですよ」

田岡「最高だよね、私も最高に嬉しい!」

こう「本当に良かったです」

田岡「本当に良かった・・・」

こう「本当、ありがとうございました」

田岡「本当、ありがとうございます!みっきさんも入会していただいて!」

みっき「いえいえ」

田岡「うちのこうさんを幸せにしていただいてみたいな(笑)親みたいな気持ち(笑)」

みっき「私が責任を持ってお預かりしますので(笑)」

田岡「絶対2人合うし、楽しい関係性築けるとは思ったんだけど、友達になるか恋愛に進むかは一つの賭けだったんだよね…」

こう「本当に僕もそれがちょっと最初ネックかな?って。僕って今まで好きになった人って自分と正反対のタイプの人が多かったんですよ。なので似てるから違うのかなって思ってたんですけど、なんか今もうやばいゾッコンみたいな」

(笑)

みっき「良かった~(笑)」

田岡「そうだよね~すごく合うと思う。パートナーができて、ここが変わるな、ここが変わったなって思うことってある?」

こう「僕は今まで何も不自由なかったんですよ。仕事も普通にやってるし、友達もまあ、別にいるし、ストレスがかかるような状況でもないし、穏やかに生活してるって意味ですっごい生活に満足してたんですけど、付き合ってから満足にプラス、満足どころじゃない幸せになったんですよ。」

田岡「涙が出そう…人の幸せの最高潮を見てるとすごい…じーんと来る!」

こう「良かった~!」

田岡「想像の向こう側行ったって感じよね」

こう「何にも不満無かったのに、恋愛は有っても良いけど、無くても良いかなって程度だったはずなのに、今もう、なきゃダメ!!みたいな」

田岡「そうだよね、なんか一緒にいない時間とかも満たされるよね、仕事してるときも」

こう「いっつもです。ね~?」

みっき「うふふ(笑)」

田岡「すごい、パートナーの存在ってすごい。みっきさんは?こうさんと出会ってここが変わったとか実感してることとかありますか?」

みっき「もう、これは本当に悪い意味ではないんですけど、仕事の比率がすっごい下がったっていうか、人生において、結構仕事人間だったんですけど、すごく日常との、プライベートとのバランスがすごく良くなったというか」

田岡「それみんな言う!」

みっき「そうなんですか!」

田岡「やっぱりそうなんだね」

みっき「そう、やっぱりすごく人生の充実度が増すというか」

田岡「そうだよね、みっきさんが、こうさんの一番ここに惹かれましたっていうポイント聞いてみたい」

みっき「あ、もうそれはストレートなところです。もう、本当にびっくりしたんですけど、もう、あの『お付き合いしませんか』って言った時に『はい』っていう一言が、すごいピンクだったんですよ声の色が!」

田岡「色つき!(笑)」

こう「ついてないよ(笑)耳がピンクだっただけだよ(笑)」

みっき「絶対違う!本当にびっくりするくらい、こんな照れずに感情出してくれるんだって、そこでさらに『あ~好きだな~』って(笑)」

田岡「こうさんって、あの、感想とか雑談含めてお話してて、言葉がすごいストレートだからこそ、裏表がないですよね。『こうは言ってるけど実はこう思ってる』とは『実はあの時こうだったんです』みたいな後々ついてくるものがない。だからすごくコミュニケーションが取りやすいんですよね。」

みっき「そうそう」

田岡「で、理解しやすいし、長く続けるってやっぱりコミュニケーションって大事だから。強みだね!こうさんは?みっきさんのここが好きってポイント…全部?」

こう「いやもう本当、全部」

(笑)

田岡「そうだと思った(笑)」

こう「そんなの理由なんてないんですよ」

田岡「そうだよね。聞いた私がばかだった。」

こう「そんな、言葉で説明できるような感情じゃない。」

田岡「もう存在全て」

こう「そうそう」

みっき「良かった~」

田岡「こうして卒業を迎えたお二人だけど、在校生(会員様)に向けて卒業生から一言いただけるとしたら…こうさん何かあるかな」

こう「難しいですね。まあ、やっぱり自分に自信を持つことだと思いますけどね。」

田岡「そこって、難しくないですか?」

こう「難しい。でも僕は自信があるから成功したんだろうなっていうのがあるし、自信がない人は難しいだろうなって思いますね。自信がないなら自信をつける努力をして、『自分はどこかに良い人がいる』っていう自信を持ってたらいけると思いますね」

田岡「なるほど!必ず自分だったら良い人がいるっていう自信」

こう「そうです」

田岡「それは揺らぐことはなかったですか?」

こう「僕は特になかったですね」

田岡「みっきさんはどうでしたか?短かったけど・・・」

みっき「う~ん、長くアプリとかはやってきたけど、何も考えずにとりあえず会ってみようっていうのが意外とすんなり上手くいったのかなって思います」

田岡「そうだよね」

みっき「逆にアプリとかって、見た目とかスペックとか見て、どんどん高望みしちゃうような感じがあって、それが全部捨てられたのが上手くいったのかなって思って」

田岡「うんうん」

みっき「でも、とんとんでうまく行っちゃったからあんまりうまく言えないですけど(笑)」

こう「皆さんのおかげです」

田岡「とんでもない・・・」

こう「でもクリスマス一緒に過ごせることが何よりも」

田岡「本当だ!もう計画立ててるの?」

みっき「うちの家の近くにシュトーレンが売ってて、そのシュトーレン食べようって」

田岡「いいね!いいね!お相手ができると行きたい場所や、やりたいことがぶわーっと増えるじゃない?」

こう「だから・・・困っちゃって・・・エクセルにまとめなきゃ(笑)」

(笑)

田岡「スプシで共有してもらおうかな(笑)」

こう「本当良かったですよ。田岡さんに初めて会った時からお世話になりました。」

田岡「とんでもないですよ。本当、20代だったのに・・・」

こう「もう32ですよ」

田岡「大きくなって・・・」

こう「大きくなったけど、無事にね、幸せになりましたよ」

田岡「良かった~」

こう「浮足立たないように・・・地に足つけてやっていかないと」

田岡「本当、付き合って3年とか4年とか上手くいってるカップルさん見てると、ちゃんと気持ちを言葉にして伝えてますよね。当たり前にならずに、何かしてもらったら『ありがとう』とか『ごめんね』とか」

こう「いや、もうそれは心に刻みますね」

みっき「気を付けるね」

田岡「何年経ってもそれがずっと続いてて、お互いのリスペクト感というか、変わらないんですよね」

こう「本当、リスペクトですね」

みっき「うん、リスペクト(笑)」

田岡「今だから言えるけど、みっきさんから『前向きに考えてますって言っちゃった』って聞いたとき、明るい光がバーッと見えたみたいな感覚・・・ゴ、ゴールするかもしれないうちの息子・・・みたいな(笑)ついにこの時を迎える…かも…ってすごいソワソワした(笑)」

こう「もう、本当、ついにですよ」

田岡「良かった~・・・でも、お見合いも頑張ってくれたけど、これからの人生の方が長いからね」

こう「そう、ケンカもするだろうし、嫌なところも見えるだろうけど、まあ、楽しくやってこ!」

田岡「そうそう。ピタッと話が合うとか、一緒にいて感覚的に楽しいっていう人って、人生の中でそうそう出会えないから。」

こう「もう唯一、出会った中では。」

田岡「ケンカした時でも、ここが嫌!じゃなくて、じゃあどうしたら上手くいくかみたいな考え方で2人で話し合って、深く関係築いていってほしいな・・・本当おめでとう!」

こう「ありがとうございます!本当ありがとうございます!」

田岡「本当良かった!」

こう「僕が一番良かったです」

田岡「私は達成感!!ありがとう!!これにて婚活終了☺幸せのお裾分け、ありがとう!!」

こう「もう分けないと、心から溢れまくってるんですよ」

田岡「そうなんだよね。ずっとピンクとか赤いハートが押し寄せてきてるもん(笑)おめでとう!!!」

この後も、雑談含め少々お話しをして、ラストはお二人の記念撮影!

20代のころに出会った、こうさんから「幸せになりました」の言葉をいただいた時は、ちょっと泣きそうになり我慢しました。笑

たくさん話を聞いて、幸せいっぱいの方を見ているだけで私も満たされ、そしてより一層会員様の縁結びを頑張ろう!とあらためて心に誓いました。

こうさん、短くはない婚活だったかもしれませんが良い出会いがあると信じてくれてありがとう。
婚活に関わることから雑談まで、お見合いで会う度にお話しする時間が楽しかったです。
みっきさんといつまでも末永くお幸せにー!!!

浮かれすぎてお二人と一緒に写真撮るの忘れたので、また遊びにきてねー!!(笑)


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