ゲイ 婚活カップル【インタビュー】寝オチの間に恋心芽生える。

こんにちはm(__)m ゲイ 専用結婚相談所ブリッジラウンジの田岡です。

過去最高の文字数になりそうな気配のご成婚インタビュー(いつも長い)

今回は

陸さん(40代前半:6ヶ月ご活動)

海さん(40代前半:4ヵ月ご活動)

こちらのお二人!

数々のドラマが詰め込まれたお二人の「ご縁」記録に残します。

お見合いでの最初の印象はどうでしたか?

陸:あまり覚えてなくて、10分間の中ではほとんど覚えてないです。笑

そのあとのお茶の記憶はあるんですけど。

覚えてない、は新しいかも。笑
海さんは?

海:ちょうど昨日話してたんですけど、お見合いの後カフェに行ったのは覚えてるけど、その前の10分間全然覚えてないよねーって。
でもカフェで話したのはすごい覚えてます。
本当は連絡先を聞きたかったけど、(陸さんが)スタスタ行っちゃうし。

陸:あはは(笑)

陸さんはご連絡先交換することは意識してなかった?の?

陸:連絡先、聞きたいと思ってたんですけど、聞けなかったんですよね。。。
僕今まで、相手から聞いてくれることが多かったので自分から連絡先を聞いた経験が無いんです。
雰囲気的にも、海さんの時は聞きづらくて。

カフェにはどれくらいいたんですか?

海:3時間くらいです。

3時間居て、連絡先交換の話題にはならず??

海:連絡先聞きたいなって思って、帰る時に「レストラン、美味しそうですね」とか言ってみたんですけど、「そうですね」って言って行っちゃったんです。笑

それで、「俺、こっちなんで」っていう感じでお互いに「お疲れさまでした」って帰っちゃいました。

陸:出会ったは良いけど、そんなに興味が沸かない人も中にはいるので、そういう感じだったのかな?って思ったんですけど、次の日になっても、その次の日になっても「やっぱ聞けばよかった」「何で聞かなかったんだろう」と、ずっと考えていたんです。

で、ブリッジラウンジに電話して、連絡先交換できないか聞いたんですよね。
海さんが僕に興味があるとは思ってなかったから、断られるだろうなって思ってましたけど、念のためと思って言ってみたんです。

初めてではないんですよね。
連絡先を聞くタイミングを逃したので伝えてくれませんか?っいうご要望頂く事は。

でも結果半々なんです。
「お気持ちはありがたいですけど、僕はごめんなさい」

というケースはあるので、どうかな?と思ったんですけど、海さんから来たご返信拝見しても、ちゃんとお互いに熱があるっていうのを感じたので、よかったよかったって石垣(コンサルタント)と話してたんです。

海:飛び上がるくらい嬉しかったです。
ケータイ開いて、、、「え!!」って。
すんごい嬉しいと同時に、申し訳ないな、とも思いました。
ブリッジラウンジに聞くことって勇気がいるし、相手はNGの場合もあるのに、行動力がすごい。
素敵な人だなと思いました。

海さんこの間言ってましたよね。

ご連絡先を、「逆にあの日に交換しなかったからこそ、お付き合いできた」って。

お見合い後は、皆さんお互いのことをどう思ってるんだろうという探り合いはあると思うんですよね。
でも連絡先を陸さんが問い合わせてくれたっていうことは、ある程度お気持ちがある!ということを海さんも確認できるから、それが良かったのかもしれないね。

海:そうですね。

ご縁があったからだと思います。

陸さんも、「まあいいや」って思ったかもしれないし。

それで、連絡先を交換した後、今度会いましょうってなったの?

海:LINE交換してやり取りしました。

陸:すぐ「食事に行きましょう」って誘ってくれたんです。

海:陸さんが犬を飼っている話題になって、僕も大好きだからペットも一緒に入れるレストランに行こうってなりました。

初デートは二人きりじゃなく、わんちゃんと共に?

二人:はい(笑)

そのデートの日は、お食事しただけ?

陸:はい、3時間くらいいたかな?

その時に、この人今までの人と違うなってありました?

陸:僕にはなかったです。

なかったんだ!笑

海:自分はありました。

カフェの時から、今まで出会った人達と全然違うと思ってました。

そのお食事の時も、ご交際とか恋愛に関わるような踏み込んだ話題にはならず?

陸:そもそも、人生観が自分とは結構違っていたんですよね。

僕はもう閉じた世界で、パートナーがいればそれでいいって考えてました。

でも海さんは自分とは見ている範囲が、思考が全然違うなって思ってました。

具体的には?

陸:例えば、同性婚やパートナーシップに対して、別にあろうがなかろうが関係なかったんですよね。

もう、当の昔に諦めてたんです。
ただ時間を共に過ごせる人がいればいいって考えていたのですけど、(海さんは)その先まで考えてたんです。
そういう風に考えている人もいるんだな~。すごいなこの人。って思ってました。
僕はとてもじゃないけど、そんな風には思えなかったので。

海さんは、ご自身の将来ビジョンをお伝えしたんですか?

海:同性婚したいよね。選挙行った?みたいな感じですね。

でも陸さんは「そういうのあんまり興味ないんだよね」、とか「好きになるのに時間がかかるんだよね」って言われて。
恋愛に対してスロースタートな人だから、同性婚とか興味ないのかな?って思いました。

同性婚したいけど、押し付ける気はないという内容を話しました。
まだ出会ったばかりだし。
タイプも違うし、陸さんは同性婚興味ないし。。
「これからずっと一人で生きていく」って言ってるから、あれ…自分は熱量高いけど、どうしよう…ってなったんですよね。
そんな時に、田岡さんが話しかけてくれました。ちっちゃい田岡さんが、僕の肩の上に。

「焦っちゃダメだよ!」って(笑)

あはは笑
頭にジョウロで水ちょろちょろちょろ~って
活動中に「いつも小さな田岡を肩に乗せておきますから、困った時は思い出して!」って伝えてたんですよね。

海:でも!そのあとがすごいんですよ。陸さんに火がついて。

うんうん。全然時間かからなかったんですね!

将来ビジョンが自分と違うと思っても、火がついたのはナゼ?

陸:話していることに納得感がありました。
自分に強要するわけでもなかったし、相手が望まないならそこは話合えばいいって言っていて、本当にこの人はこう思ってるんだなって思ったんです。
上っ面じゃない感じがしたんです。

で、3回目が陸さんの家?

陸:はい。何が好き?って聞いたらイタリアンって言ってたので、それっぽいものを作りました。

いやぁでも、お家まで行ったらすごい気持ち高まっちゃいますよね。
その時はまだ陸さんはお熱は上がってなかったんですよね?

陸:そうですね。僕にとっては家に人が来る事に関しては全く抵抗がなくって。

家に招くから好意があるとかではないので、ただその時はもっと気兼ねなく喋りたいという気持ちで誘いました。

海:自分は勝負パンツ履いて行ったんですけど(ボソッ)

(一同爆笑)

かわいい!笑

海:自分はソファに座って、(陸さんが)隣に来るのかな…♡
と思ってたけど遠くに座るから「遠っっ!!!」って心でツッコミました。笑

その日は、家で普通に食事して?

陸:はい。
「あ、完全にこの人は他の人とは違うな」と感じたタイミングは、その翌々日あたりです。


海さんが大事な仕事があって、「頑張って」ってLINEしたんです。
で、「終わったよ〜」と返信がきて。
それでそのLINEに返信したんですね。

そしたら、そのLINEから一気にパタッと…
海さんからの返信がなくなったんです。

あれ?と思って。
いつもだったら、その後もLINEがぽんぽんぽんとくるのに…

なんで来なくなったんだろ…
変なこと言ったかな…

心配で履歴辿ったりしたんですけど、別に変なこと言ってないし…
なんだろう…って。

その翌朝も返信なくて。

おかしい!
と思って、再度LINEしたら普通に返信きたんですよ。

その時に、なんでこんなに長い時間この人のこと気にしているんだろうって思ったんです。

なるほど!!気づいたんだね!!

陸:そうです。返信待っている間
「事故ってはないよね?」
「変なこと言ってないよな」
とか、すごく考えて。

で、返信がきた時には「よかった!!!」って思ったんです。

キュンキュンする。なんか息苦しい。笑

海:僕は仕事ですごい疲れて、帰宅後即ソファで寝てたんです(・ω・)

海さん寝オチ中に、陸さんには恋心の自覚が芽生えたんですね。

陸:そうですね。

海:そこからやばかったです。

陸:うん、そこからやばいです。
それまでもすごいLINEのやり取りの数は多かったんですけど、さらに。

LINEの量が増えて、熱量の違いを海さんは感じました?

海:感じました。

寝オチ後から急に。笑
俺が寝てる間になんか変わったぞ?って?笑

海:はい。笑
なんかおかしいなって思いました。笑

寝て覚めたら、陸さんが沸騰してたんですね。

海:そうなんですよね。

陸:その数日後に、田岡さんに電話しました。

そのタイミングだったんですね。

陸:数日後に海さんと餃子パーティーする予定が入ってたんですけど、なんというか、気持ち的に落ち着かなくって。

抑えきれない想い。

陸:一旦、田岡さんに相談しようと思って。

正直、私的には出会った直後から熱量沸騰してた感じでしたけどね。

陸:そうですよね。

もうこの人で間違いないくらいです、くらいの感覚をお持ちでした。

陸:でもその時には本当にそう思ったんですよね。バチンッとスイッチが入ったので。

逆に自分としてはこれでいいのかな、って思ったんです。バチンッて入ってるからこうなってるだけで、どこかでブチッと切れたら元に戻っちゃうのかなとかって言う思いも少しありながら、でも違うよなぁって感じました。

それで、もやもやずっとしていて、一日が経つのがすごい遅いんですよね。仕事もあるし。

それで、海さんはどう思ってるんだろう、どうしていきたいんだろうって思ったので、これはもうはっきり言った方がいいなって思って、餃子パーティー待たずして、ちょっと会いませんか?って呼び出しだんです。

海さん的には嬉しいお呼び出しですよね?

海:うん。(即答)

(一同微笑み)

その時は、陸さんの気持ちに、気付いている状態?

海:気づいてはいました。と言うか、急に変わったから…

ああそうですよね!目が覚めたら(笑)

海:はい(笑)目が覚めたら急に「電話します」って言われて。
電話した事ないのに(・ω・)?
みたいな。
ずっと電話嫌いな人かと思ってましたし。

好意を持ってくれてたのはわかってたけど、「恋愛はスロースタート」「一生一人かもしれない」って言ってたので、話してるのは楽しいけど、まだ時間はかかるんだろうなって思ってました。

あ、そっか。そうだよね。
そして、その日は?

陸:海さんは僕からそう言うことを言うとは思ってなかったんでしょうね。

ずーっと海さん喋ってるんですよ。
こっちはずっとモヤモヤしてるのに。

海さんは、陸さんがゆっくり進めていきたいっていうの聞いてますもんね。

陸:どのタイミングで言おうかなって思って、良い感じの公園を知ってたのでそこまでドライブしようと思ったらナビが間違えて羽田空港までいってしまって、その間もずっと海さんは喋り続けるわけです。

それはしょうがない!嬉しいから!笑

陸:もう家にも近くなってきてもう終わっちゃうなって時に、これはまずいと思ってYES、NOとかじゃなくて、その日僕は田岡さんに「休会をしたいです」と伝えていたので、「僕は休会もするつもりで真剣に考えてます」と。

そこでお返事はまだ聞かずに、「僕は真剣に考えてるので、海さんももしよかったら真剣に考えていただけたら嬉しいです」と伝えました。

そしたら、即答がきて。

うんうん。どんな??

海:い、言った方がいいですか?

教えて!!ください!!

海:「陸くんのことが好きだよ」って

くうううううううううううー---!!!

陸:そう言ってくれたので、もう、「休会」とかじゃないなって。

うんうん、休会してる場合じゃないね!

陸:あ、じゃあ退会かな?みたいな

活動ステータス即変更だわ。

陸:他の方とはもう、圧倒的に先の見え方が違うような気がしました。

遺産のこととか、お金とか。
結婚なんてない世界では、「お互いに別の話」だと思って生きてきたんですが、海さんは違って、パートナーのために頑張ってお金を稼ぐとかその後どうしていくとか、本気で考えていて「あぁ、そう言う考えも、いいのかな」って思いました。

陸さんの中にはなかった、「誰かと生涯共に過ごしていく」という未来ですね。
長くお付き合いすることが大前提の海さんに出会って、その信念のようなものが刺さったのかもね。

陸:そうですね。ここまで真剣に考えて伝えてくれる人に出会うと、考え方も少し変わりますよね。

相手を思ってくれている度合いが、圧倒的に違うんですよね。
こんなに人に対して思いを寄せるんだとか、そこが全然(他の人とは)違いました。

海:陸さん、どんどん変わっていってくれるんです。一緒に住みたくないって言ってたのに、最初の頃と言ってること違う!みたいな。笑

今ほぼ一緒に住んでるんですもんね。笑

海:「変わる」って自分の中ではすごいキーワードになっていて、変わるって難しいし、大人になると変われないんだけど、でも変わろうとしてくれてるのが、すごい好きだなって思ってます。

でも海さんだからですよね。陸さんがそう変わっていくのは。

陸:本当にそうだと思います。

とはいえまだ、ドライブの告白から少ししか経ってないけど、二人はずっと一緒に生きてきたみたいな感じがするね。

二人が出会って、「ここが一人だった時と違う」って感じた事はありますか?

陸:「安心感」ですね。

自分が一人じゃないんだ、一人で生きていかなくてもいいと本当に思える相手と出会えたなって思っています。
そこが一番変わったところです。

海さんは?ここが変わったっていうところはありますか?

海:心から「ありがとう」とか「好きだよ」とか「おはよう」でも「ただいま」でも「おかえり」でも。
そう言える人が側に居てくれるのが一番違います。

そうですよね。

海:気持ちを伝えられる相手がいるのは良いですね。
友達だったら限界があるじゃないですか。

お二人は愛情表現もお互いに言葉でちゃんと伝え合うの?

海:もうめちゃくちゃ言います。

ものすごく大事だと思います。

海:やばいくらい言ってるけど。

全然やばくないです。
長く付き合うためには、それが秘訣の一つだと私は思っているので。

陸:一日多分50回くらい言ってるんじゃないかな。笑

良いと思う!

カップルさんに、お互いのどこが好きですか?って聞くとみなさん「全部!」っておっしゃるんですけど、一番もし惹かれるポイントとかあったら聞いてみたい!

陸:「え?」って思うところがないんですよね。違和感がないというと言うか。

陸さんからお電話で想いを聞いていたので、海さんからご報告で「幸せです!」って伝えてもらった時に同じ熱量だったから、安心しました。

陸:でも熱量あんなに差があったのに、急にすごい変化でした。

それ今ご活動されてる会員様のすごく良い参考になると思います。

「熱量高くなるのが、早くないと思います」とか
「オープンにするつもりはありません」とか

もちろんそこは自由ですけど、相手によって変わるという良いメッセージです。

今このブログを読んでいる方へ向けて、卒業生としてお声を掛けるとしたら?

陸:迷っている人には、入った方がいいよ、やったほうがいいよって言います。

陸さんがブリッジラウンジ使って良かったと感じていただけたこと、聞きたいです。

陸:まず、僕はそもそもゲイコミュニティに対してものすごい抵抗があります。
今でも、2丁目に飲みに行こうとも思わないし、クラブに行こうとも思わないし、他のゲイの人とも交流をしようとも一切思わない。
アプリにも、ものすごく抵抗がありました。
なのでそういうコミュニティに属さない人とか、アプリをやるのもすごく抵抗がある人は、本当に(ブリッジラウンジに)入った方が良いと思います。

逆にそういう活動ができちゃう人は、他でもチャンスがあるので、良いと思うでんすけど、でもやっぱりどうしてもオープンにできない人、したくない人は多いと思うので、そういった方々には、悩んでいるのであれば、絶対に(ブリッジラウンジでの恋活を)やった方が良いよって思います。

とはいえ、僕も実際ここに入るまでに2年くらい悩みました。

田岡さんが書いているブログを読んだりして、ここなら、と思いきって登録したので。

ありがとうございます。
陸さんは完全にクローズドで、お相手も「オープンではない人が良い」と希望を伺っていたので、それに気を付けてお相手を選んでいました。

なので、はじめはオープンにしていない人とのお見合いばかりでしたよね?

ただ、1度陸さんとじっくりお話させていただいた際、そこに絞って選ばない方が良いかもしれないと思ったんですよね。

それで、海さんが紹介相手の候補に。

陸:あ、そうなんですか?

そうそう、はじめの「オープンにしません」という情報だけだったら、永遠に候補から海さんは外していたと思います。

陸:そうなんですね。

改めて、会員様とお話していくことの重要性を感じます。

陸さんの考え方とか、話し方とか、感じ方とか、「あ、(海さんと)似てる」と、ビビッときたので、よかったです。

海:僕はプロフィールに書いていないところも含めて、マッチングしてくれるのがすごく良いと思ったんですよ。

プロフィールでは「ジム行ってます」「サウナ好きです」とか色々書いてあるんですけど、多分こうして個々にお話を聞いてくれて、話し方とか雰囲気とかで、「この二人は合うかもしれない」ってマッチングしてくれて成婚したのが、まさに僕らが事例だなって思ってます。

カチッと合うと、趣味とか、センスとかも実はピッタリあったりすることがあるんですよね。
実は、僕たち財布や、お気に入りの指輪や、家の家具まで、趣味嗜好が偶然同じで。

ええぇ!それはすごい。
でもお二人から別々にお話聞いていて、婚活を通じての経験から似たものも感じていたから、今このタイミングなら出会いに対する思いが共通かも?と思ってご紹介してみたのもあります。

海さんは、婚活卒業生としてお言葉頂けるとしたら?

海:僕は友人から「彼氏は探すんじゃなくて見つかるんだよ」って言われたことがあって。

必ず見つかるから、落ち込むこともあるかもしれないけど、がんばって続けていたら一番良い人に見つかるんだよって。

自分の支えとなる言葉って大事ですよね。

海:探すのは本当に大変だと思うんですけど、ポッと出てくるって本当なんだって思います。
急転直下だったけど、でも(陸さんとは)本当ずっと前から一緒にいる感じ。

カップルさんになる方はみんなそうですよ。
乗るべきレールに乗ったらそのままシャッーーーと進みます。

お二人も間違いなく、出会うべくして出会ったご縁です。

陸:前に田岡さんに、これまでお見合いした人の中で「この人はどうかな…」」って悩んでご相談した時に、「この人だ!って時には悩まないよ」っておっしゃって頂いたので、今思うと、やっぱりその通りだなと思います。
迷いがないですね。
すごく感謝しています。

いえいえいえ!
色んな出会いがあって、お二人とも別の形でしたけど、それぞれひとつの出会いにピリオドを打って、また頑張りますって始めて頂いてから直後の出会いですから、タイミングもベストでした。

でも、これでもうお会いできないのは寂しいですので、また定期的にお二人で遊びにきてくださいね。

海:今日陸さんが、ここに来る前、田岡さんに喜んでもらえるの楽しみだねって言ってたんです。
僕たちのセクシュアリティ的に、誰からも祝われることってないので。

…当たり前のことなのに。
大声で喜ぶべきことなのに。
ノロケ話とか、ぜひ今後も聞かせてくださいね。

陸:本当、普通のことなんですけどね。

うんうん、ご成婚されて末長く今もお幸せになられてるカップルさんも、ひっそりと、でも楽しくお付き合いしていて、そういった成功事例を作っていくことが、他の会員様の励みになるのだと思います。

海:これが(カップルになったことが)同性婚にも繋がれば良いなって思います。

それがまさに私のこの仕事を続けている理由です。
男性同士が手を繋いで街を歩いてても、誰も好奇の目を見ないような社会を見届けてから人生終えたいんです。

社会を変えるってスグにはできないですし、会員様のプライバシー込みなので大きな声で発信はできないですが、ここでお幸せになったお二人が、二人で食事に行ったり、二人で街中歩いたり、初めは周りの人も「あの二人ってゲイなのかな」って見る人もいるかもしれませんが、そう言う人たちが増えて行ったら、当たり前の世の中になってくるのではないかと。

カップルさんをたくさん作って、胸を張って生きていける方々を世に送り出すことがひとつの使命だと思っているので、すごくお二人のことが嬉しいですし、私も幸せです。本当にありがとうございます。

仕事とかの環境は変わらなくても、家に帰ったら人がいるってだいぶ大きいですよね。

海:早く帰りたいですね(笑)

今まで以上に早く帰りたくなりますよね。

陸:会えるまでの時間が凄く長く感じて、会っている時間はとても早く感じるんです。

これからどこかへ行く計画はあるんですか?

陸:リゾートが好きなので、海外とか・・・

海:でも今は、ただ日常を共にする時間が好きです。

それ、他の会員様にも伝えたいです。皆さん彼氏ができたら、テーマパークに行きたいとか、旅行に行きたいとか、あれしたい、これしたいっておっしゃるんですけど、実際彼氏ができると、日常が楽しいですよね。

海:そうですね。昨日も、ずっと二人でお茶飲んだり、ゼリー食べたりして、「こういう時間が幸せだよね」って言ってたんです。

聞いてても幸せです。

陸:部屋でまったりしてるだけなんですけどね。
当たり前のことが幸せです。

これしようあれしようって言ってくれるんですけど、それがなくても十分幸せです。
食材買いに行ったり、ご飯食べたり、今まで自分一人でやってたことですけど、海さんのことを考えながら、今までと同じことをしてるだけで幸せです。

海:幸せです。ずっとLINEでも「幸せだよね」「好きだよ」って言い合ってます。笑

二人とも本当にお似合いですし、年齢差も「そんなにありましたっけ?」っていうくらい、海さんが年上感を出すわけでもないし、バランスが良いですよね。

お二人とも私と一緒にお話するお時間多く頂いていましたが、お二人でいる時の表情、私が今まで見たことない、良い表情されてるなって感じています。

二人:あはは(照)

改めてお二人の姿を見ていると、パートナーって大事だなぁって思います。潤い方が違う。

海:熟年カップルみたいです。ずっと前から一緒にいるような。

陸:本当、まだやり取り始めて1ヶ月も経ってないのにね。

本当にびっくりです。お二人とも、ブリッジラウンジを見つけてくださったところから、改めてありがとうございます。

海:ブリッジラウンジを見つけたときは、アプリとかもうまくいかず、色々悩んでいた時でした。

でも行動すると人生が変わっていくっていう、素晴らしいお手本です。

陸さんも、とても変わりましたよね。最初ご入会の時、今だから言えますけど正直ちょっと怖いくらいでした。笑

陸:本当ですか?笑

はい。じっくりお話ししたことが無い時ですけど。

セクシュアリティの自認が遅かった方だと、我々が「ストレートの女」という時点で、警戒する方もいらっしゃるんですよね。
なので最初はとても壁を感じました。
あまりぐいぐい行き過ぎてもよくないですが、遠慮していても、我々もその方のことをよく知らないとお相手を探せないので、踏み込んだりもするんですけど、陸さんは「まだまだ警戒されているな」と、しばらく感じていました。

陸:はい、そうだったと思います。笑

でもそれが、ちょっと変わったかもって感じた瞬間があったんですよね。

陸さん覚えているかわからないですけど、石垣が接客した時なんです。

陸:あぁ!はい

石垣が自分のセクシュアリティの話をしたタイミングがあったと思うんですけど、その時のお帰りになった際の表情が違ったんですよね。
その時から我々スタッフにも色々とお話してくれるようになった気がします。

陸:いま、改めて田岡さんすごいよく見てる!と思いました。

確かに仰られたように、石垣さんが、「自分がこうなんです」ってお話をしてくれた時から全然違いました。
自分はストレートの方の世界観の中にいて、一般的な世界の中で生きているから自分は「特殊」だと思っていたんですよね。
でも、お見合いをして、人に会うたびに、「この人もゲイなんだ!」って毎回思ってました。
それでお会いする人の、人生を聞くのも面白くて新鮮でした。
石垣さんもその一人としてお話する機会をいただけて、考えが徐々にかわったのは事実です。
一番衝撃的に変わったのは、やはり海さんですけどね。

そうですよね。

陸:この人(海さん)がこう望むのであれば、できるかできないかは置いておいて、できるだけその思考に近づけて行けたらいいなと思える相手です。

海:泣きそう

陸さんは「こうあるべき」という主観や価値観がしっかり芯があって、それを譲るのが難しい方なのかなと思っていました。
芯があることは素敵なことなのですが、その芯をあまりにも強く持ちすぎると、自分にハマる人しか受け付けなくなるんですよね。

でも海さんと出会った陸さんを見て、こんなに人って柔軟性を持っているんだと感動しています(笑)
思考の形を変えていける、価値観を譲ったりし合えるのが本当に良い関係なんだなって思います。

海:それが大事ですよね。

私もマッチングでお相手探す中で、似たもの同士だからぶつかるかもって避ける時もあるんですけど、意外とわからないもんだなって思います。

会ってみたらすごい柔らかくなるかもって。

陸:ちなみに、僕らのどこが最初似てると思いましたか?

お二人が私に相談してくださる時の内容、モノの見方でしょうか。
あとは言葉や主張の強さが似ています。

他にも、お互いの求めていることがマッチしていました。
もしかしたら同じ方向を向き過ぎて、合わないかもとも思いましたが、そこはお会いしてご判断いただこうかと。

海:プロフィールには表れないところですよね。

表れないですね。

海:こういうのが他の人たちにも伝わると良いです。悩んでいる人もたくさんいると思いますし。
それこそ、出会いのない人たちとか。
ナイモンとかアプリやってみたけど、心折れたり。
出会う人の向いている方向性が違ったり、有象無象の世界ですし。

そうですよね。

海:ここで今までは共通点が多い人たちをたくさん紹介していただいたと思うんですけど、陸くんは全然違って、でもお見合いの後カフェで話を聞いてくれたのがよかったです。連絡先聞き忘れましたけど。

私成婚カップルさんたくさん見てきましたが、お見合いの10分間覚えていないって言ったカップルさんは初めてです。笑

陸さんが「連絡先聞き忘れたんですけど」ってお電話いただいた日、ちょうどその時にたまたま石垣が『連絡先を交換するタイミング』のブログを書いてたんですよね。

陸:あ!そうそうそう!(笑)ちょうどブログであったように、僕もカフェに行った時は大体王道の「次の何か」があれば交換するんですけど、海さんと3時間話す間に、その話題が出てこなかったんですよね。
海さんはお酒が好きなんですけど、僕はお酒飲まないので、「お酒飲む人からしたら、飲まない人はつまらないのかな?」と思って、ご飯いきましょうとかも言わなかったんですよね。

逆に3時間何を話してたんですか!?笑

陸:ジムとか、サプリの話とか…。
連絡先は交換しなかったくせに、帰りの電車で教えてもらったサプリ検索して買ったりしてました。笑

海:後日「サプリ買ったよ」って教えてくれて、あ、覚えてくれたんだって思いましたね。
僕、日記を書いているんですけど陸さんと出会った日、連絡先を交換しなかったので、日記を残さなかったんです。

ショックで?

海:うーん。もう会えないと思ったので、出会った記録を残さなかったんです。

でも、石垣さんからメールで「お相手が連絡先交換したい」ってきた時に、慌てて思い出しました。

一同:(笑)

海:それで日記も遡って書いたんです、「(記憶曖昧)って」添えて。
一週間も経っていたので。

陸:本当にカフェでの3時間、次に繋がる会話とかが出てこなかったんですよね。

海:本当、何話してたんだろうね(笑)
日記には『お茶一杯だけで、18時まで話す』って書いてありました。

陸:いつもそうなんですけど、僕が話す量よりも、海さんが量の方が多いんですよね。本人は気づいてないけど。
ずっと喋ってくれるので楽です。
お見合い後のカフェでも、自分が喋ったというよりは、喋ってくれてたという記憶が強いです。

本当に、連絡先を交換しなくて初めて後悔した人です。
今まで、連絡先交換しなかった人もいたのですが、後悔するくらいなら聞けばよかった。。と。

行動に移すのが素晴らしいです。
それにしても、寝落ちして起きたら陸さんの熱が上がってるっていうのが…今日イチの記憶です。笑

海:寝落ちしてよかったです。笑

当たり前だと思っていたやり取りが急に途切れると、気づくこともありますよね。
一つ一つのエピソードが物語みたいです。

お二人ともしっかりした印象ですけど、エピソードが、可愛らしいし面白いです。

陸:いつも2時とか3時に寝てる人が、夜の8時に既読がつかなくなるのが気になって仕方なくて…。事故とかも考えたり。

凄く気になりますよね。

海:陸さんは、自分が連絡先を石垣さんに聞く前に、僕がブリッジラウンジに問い合わせるんじゃないかって思ってたんでしょ?

陸:そう。

海:で、何度もチェックしたんだよね?

陸:そうそう。

海:毎日チェックしたって言ってて、なんて可愛いんだろうって思いました。

陸:(照笑)

可愛いですよね!

陸:でも連絡こないから、自分が行くしかないな、後悔したくないなと思って、いきました。
お相手を待っているだけじゃダメだと思って。

大事ですよね、そういうことが。

陸:海さんは自分のことを行動力があるって言ってくれるんですけど、自分にとってはそんなことはなくて、たとえお相手が興味なくてダメでしたってなっても、別にそれはそれで、自分がアクションを起こして後悔するかしないかの話なので。
なので別に大したことではないんです。

大事大事。
そういう行動でこうやって繋がるご縁もあるから、私たちも「連絡先交換しました?」とか聞くの大切だと学びました。
もし連絡先交換し忘れてしまったりタイミング逃したりしたら、間に入りますよって。

二人:うんうん、そうですね。

最後はお二人で記念写真撮りましょう!

だいぶ長丁場になってしまってすみません。
今日は本当にごちそうさまでした、という気持ちです。笑

二人:あはは(笑)

お二人のおかげで、どのようなコンサルタントが求められるのかも、とても勉強になりました。

海:田岡さんに話せば、とりあえず楽になる。

陸:うん。楽になる。一人一人の対応は違うと思いますし正解はないけど、一緒に考えてくれる姿勢が嬉しいです。

ありがとうございます。やっててよかった…。

海:ずっと恋活はしてこなかったし、引きこもりみたいな状態だったんですけど、満を持してブリッジラウンジに来てよかったなって思います。

嬉しいです…。よかった。
本当にありがとうございました!
またいつでも遊びに来てください!

ご成婚された方が「付き合って1年です!」とかで来てくださると、本当に母親のような気持ちになります。

二人:(笑)
はい!またすぐ来ます!
今日はありがとうございました!

お手元だけ許可を得て撮影♡
(お二人の間にうっすら映る私の手が残念)

オシャレすぎるセレクトのお菓子も有難く頂戴いたしました!

小冊子ができそうな長さ。笑
これでもかなりお話しした内容は省かせていただきましたが、いろいろなお話しを聞くことができ、私たちもこの仕事の意味や意義を考えさせられる良き機会になりました。

「必要なタイミングで、必要な人と出会う」
ということを会員様の出会いを通じて学んできましたが、まさにこういうこと!と感じるお二人の出会い。

お互い異なる道を歩んでこられた者同士の出会いなので、関係を築く過程でそれぞれの違いを感じることもあるかもしれませんが、お二人のご縁は「偶然」という言葉では片付けられないほどの共通点、タイミングがありました。

深いご縁を感じるお二人を、私はこれからもずっと応援しています!

またお会いできる日を楽しみにしています(^^)/


サービスのご案内は無料で承ります。
ご予約はブリッジラウンジ公式HPから↓

Bridge Lounge

150,137 views

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧