【ゲイ 婚活アドバイス】連絡先を交換するタイミングとは?
こんにちは! ゲイ 専用結婚相談所ブリッジラウンジの石垣です。
実は先日、会員様から「ブログで書いてほしい事があるんです!」とお伝えいただきました。
「なんでしょう!なんでも書きます!」
「連絡先を交換するタイミングが良く分からないので…アドバイスを記事で書いてください!」
なるほど。
。。!!
詳しく状況をお伺いしてみると、
お見合い後、成立してお茶に行った際に、どのタイミングで連絡先を交換するとよいのか?
という疑問でした。
私は皆様をお茶に送り出す側ですので、実際お茶に行ったことはありませんが、会員様方から聞く事例をまとめてみました。
ぜひ参考になりましたら幸いです!
連絡先を聞くか迷う時は・・・?
まずは、「連絡先を交換するタイミング」よりも先に、「連絡先を交換したいかどうか」に目を向けて、皆様のお話を伺ってみました。
お見合いでご成立された場合、その後一緒にお茶に行き、もう少し長くお時間を共にします。
そのような中、お見合いでの10分間の印象と、変わることも。
「緊張が解けて、お見合いの時よりお話が弾みました!」
「お見合いではお話楽しかったけど、お茶に行ったら話のネタが尽きて、沈黙になってしまいました…」
「お見合いの時はあまり感じなかったのですが、お店を決めてくれた時、頼りになる感じがしました!」
「食の好みが全然合わず…。」
一緒にお食事に行ったりすると、お互いの食の好みや、お店選びの仕方、お店の雰囲気の好みなど、お見合いでは分からないところも色々と発見できます。
そのようにしてお見合い後、お時間を一緒にする中で、「うーん。連絡先、どうしよう?」と迷った時には、皆様どうされているのでしょうか?
①迷ったら交換する派
まず、パターン1つめは、迷ったら、連絡先を交換する派の方。
「自分は迷ったら交換しますね」
「とりあえず交換して、後でやっぱり(相性が)合わなかったな、という時には、ごめんなさいをお伝えします」
確かに、その場で決着をつける必要性があるかと言われると、ないような気もします。
何度か連絡を重ねたり、お会いする約束を重ねていくうちに徐々に気持ちが芽生えてくる、という現象も実際に見てきました。
また、ご交際相手にはならずとも、良き友人関係に発展することもあります。
お互いに恋愛相談をし合ったり…。
クローズドな方からすると、セクシュアリティをオープンにして恋愛の話ができるお相手は、貴重な存在ですよね。
②迷ったら交換しない派
2つめのパターンは、逆に、迷ったら交換しない派です。
「お相手に勘違いさせたら申し訳ないので、しません」
「恋愛対象に入る人オンリーで交換する、と決めています」
連絡先を交換すること=あなたと恋仲ルートに進みます
という軸をお持ちの方から、このようなご意見をいただくことが多いです。
お相手が同じような考えをお持ちの方でしたら、確かに「勘違い」をしてしまうかもしれませんが、皆様それぞれ連絡先を交換する事への意味合いは異なりますので、「お相手がこちらをどう思うか」よりも「自分がどうしたいか」にフォーカスして出た答えに従ってみてください。
③お相手次第派
「お相手に聞かれたら、交換します」
一番多かった回答です。
迷ったら、自分から行動はせずお相手に委ねる、といった感じですね。
お相手がご自身に対して完全に「興味なし」でしたら、ご連絡先は聞かないと思います。
ただし、ここの「連絡先交換しませんか?」の熱量は、実際バラバラだと思いますので、あまり深く考えてお返事はしなくても良いかもしれません。
もしかして、お相手は自分にすごい興味があるのかも…??
そうかもしれませんし、そうではないかもしれません。
せっかくのご縁、早急に白黒つけるのではなく、どのようになるかは長い目で見てみる、というのも一つ、長いお付き合いができるお相手を見つけるためには必要な選択肢です。
連絡先を聞くタイミングは・・・?
こちらは皆様に伺い、回答はざっくりと2つでした。
①お茶をしているときに、「連絡先教えてください!」と軽めに聞く。
行きたいところがお互いに被った時
見たい映画が被ったとき
食べたいものが被ったとき
「もしよかったら今度一緒に行きませんか?」
↓
「いいですよ!」
↓
「ありがとうございます!連絡先教えてください!」
このように、次回のお誘いも兼ねて、会話の中で連絡先を聞く方もいらっしゃいました。
自然な流れですね!
②お店を出る前・別れ際、「今度またご飯でも…よかったら連絡先交換しませんか?」
②の回答の皆様に理由を伺うと、「お茶で話しているときに、やっぱり違うな、というケースもあるので」とのことでした。
確かに、最後の最後まで慎重になる気持ちもわかります。
もし長くお話してみて、「もう少し話してみたいな」というお気持ちになりましたら、是非遠慮せず、聞いてみてくださいね。
返信が遅い≠興味がない
最後に、連絡をする頻度について。
お相手から2日に一回しか返信が来なくて、自分に興味がないんじゃないか…?とご不安に思いご相談いただくことがあります。
皆様LINEの返信をする頻度が異なりますので、誤解を生んでしまうことも。
一概には言えませんが、そもそも元から、返信が遅い人、いませんか?
一日の終わりに一気にLINEを見返して返信する、というルーティーンサイクルを持っている方
お仕事もLINEでやり取りしているため、基本的にLINEを開きたくない方
連絡のやり取りに対してずっとマメではなかった方
お仕事の繁忙期などの時期的な理由で、たまたま忙しいタイミングで遅くなってしまった方
などなど。
様々なご事情で、返信が遅くなってしまう方がいらっしゃいます。
「返信が早い人」からすると、自分に興味がないのかな?と思ってしまうのも当然です。
せっかく気になっているお相手からも、「無視されているのかな?」と不本意に悪印象を与えてしまうのはとてももったいないことです。
こうした時には、どうすればよいのでしょうか。
これが正解です!と言えるかまでは分かりませんが、個人的に「それ良い!」と思った会員様の解決策は
「最初に自分の連絡ペースについて、直接お相手に話しておく」
でした。
コミュニケーションは、パートナーになる前も、なった後も何より大切な事です。
「今、仕事が繁忙期で連絡が遅くなってしまうかもしれませんが、普段は早い方です。返せるときに返しますね」
実際にこう言いました、と仰っていた内容なのですが、良いですねえ。。。
こういった一言があると、「無視されている」「興味がない?」とお相手に不安に思わせてしまうこともなくなります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
皆様個々に色々なお考えを持っていますので、まだまだ書ききれない事例はあります。
ぜひ、「こういった場合はどうしたらいいでしょうか?」
と、ご不安に思う事はコンサルタントにご相談くださいませ。
様々な事例を基に、解決策を提案させていただいたり、一緒に考えたり、前に進むサポートをさせていただきます。
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