お見合いでの会話、NG例集【 ゲイ 婚活アドバイス】

今回は、お見合いでの会話について。

お見合いでの会話は10分間。

もちろんお話できる内容も限られる時間ですが、ここでの会話で、あえて自分からお相手の印象を下げてしまう話をしてしまってはもったいない。

ということで今回は、実際にコンサルタントが会員様に伺い「お見合いで、こういう内容は困ったよ！」とフィードバックをいただいたNG例を4つにまとめてみました。

是非参考にしてみてください！

①個人情報すぎる質問

例えば

「最寄り駅ってどこですか？」
「どこの会社ですか？」
「出身校どこでした？」
「ニックネーム、本名ですか？」
何回かお会いする回数を重ね、お互いによく知り合っていれば、不信感抱くことはありません。
一方、まだ出会って数分のお相手にこうした質問をされると、「え、どうしてそこまで聞いてくるんだろう」と不安に思う方もいらっしゃいます。

特に、ブリッジラウンジにご入会される会員様は、セクシュアリティをオープンに活動している方は多くなく個人情報に関しては慎重な方が多数派です。

もっと仲良くなりたい！と思っての質問でも、お相手が「開示したくない情報」の開示を求めた形になると、不信感や不快感を与えてしまいかねません。

個人を特定しかねない情報を訊ねる時は、何度かお会いして親しい間柄になってからにしましょう！

③自分を否定する話題

「自分の年齢なんて～」
「自分の容姿なんて～」
「本当に毎日忙しくて時間作れなくて～」

シンプルにお相手が反応に困ってしまいます。

慣れ親しんだ友達でもないので、「いやいや！」と突っ込んだり、「本当忙し過ぎ（笑）」と肯定したりもできません。

はじめましてのお相手からした印象としては、「自信の無さ」だけが残ります。

自信がなくても、あるフリで大丈夫です。お相手は、その日のその時間のあなたしか知りません。
是非堂々と！生まれ変わった自分で臨んでみてください。

堂々としている人に人は心惹かれます。そして、そんな自分を演じることを重ね、自信はあとでついてくるものです。

④10分間ほぼ自分がしゃべってた

よく、会員様からのいただくお見合いのフィードバック

「ほぼ自分が頑張ってしゃべってました」

一方で、お相手にもどうだったか聞いてみると

「自分が話す隙を与えてもらえませんでした」

なるほど、それぞれの視点で感じ方が違いますね。
人はそれぞれ、会話のペースがあります。
一方で、普段の会話のペースがそのままお見合いの10分間でも同じかというと、そうではありません。

お見合いとは特殊な状況で、緊張すると口数が増える人、減る人、沈黙が不安でつい饒舌になる人、話し出す前に、慎重に考える人、親しくなるのに時間がかかる人もいらっしゃいます。

「自分が頑張って喋ってた！」という方、もちろん気を遣って盛り上げることは大事！
ですが、お相手が話す事を色々思案している間に次の話題を振っていたかも？少し一息おいたら、もしかしたら向こうからも返答や質問があったかも？という視点も大事です！

焦りがちな10分だからこそ、少し「盛り上げる」ことに集中し過ぎず、肩の力を抜いて会話を楽しんでみてください。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか？

今回は実際のフィードバックをもとにした、お見合いでの会話NG例を集めてみました。

是非参考にしていただければ嬉しいです。

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