ゲイ婚活カップル【インタビュー】嫌ではないけど次はないかな。

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こんにちは。ブリッジラウンジの田岡です。
本日ご紹介するカップルさんは、お二人とも短い活動期間ではありませんでしたが、だからこそ気づけたお互いの大切さ。

晴人さんは来月から「ご活動休止」を予定していましたが、活動最後の月に結んだご縁です。
ぜひ、お読みいただけると嬉しいです。

今回の素敵なカップル

晴人さん

晴人さん

年齢 : 20代後半

在籍 : 2年2ヶ月
※休止含む

秋人さん

秋人さん

年齢 : 30代前半

在籍 : 3年8ヶ月
※休止含む

1. ブリッジラウンジ入会前の出会いの方法は?

晴人さん

出会いは何もしていませんでした。
20代半ばになったことが当時自分の中で大きな区切りになっていて、やっぱり真剣な出会いを求めたいなと思ったんです。

そこから「結婚相談所の形式でやっているところはないかな」、お相手の身元がしっかり分かっている、安心して出会える場所がないか色々と検索していて、ブリッジラウンジを見つけました。

田岡田岡

見つかってよかった。笑

晴人さん

最初は申し込むのも何度もためらってしまって、「本当に今なのかな」と色々と考えていたんです。でも最後は「思い切っていっちゃえ!」と勇気を出して踏み出したことが、結果的にすごく良い出会いに繋がったと思っています。

田岡田岡

よかった。何も動かないままだと、なおさら不安が大きくなりますよね。

晴人さん

一番最初に「本当に何も分からない状態です」とお話しして、お見合いでどんな話をするのかということから、お見合い成立後にどういうお店に行ったらいいかまで、本当に一から教えていただきました。

アプリだと誰にも相談できませんが、専属のスタッフさんがついて相談できるというのがすごく安心感がありましたし、活動を始めて継続できた大きな理由だと思います。

田岡田岡

もったいないお言葉、ありがとうございます!
秋人さんは?

秋人さん

僕は大学時代から普通に出会いがありましたし、マッチングアプリも利用していたので、入会前も出会いやお付き合いの経験はありました。

ただ、今後長期的な関係を築いていけるお相手を探す中で、アプリも並行して使っていましたが、ブリッジラウンジに入会されている方なら、最初からある程度長期的な関係を望んでいるだろうなと期待していました。

出会えるお相手の「質」を変えられるツールとして魅力を感じて、入会したという背景があります。

あとは、田岡さんを前の会社にいらっしゃる時からSNSで拝見していて。笑

田岡田岡

へえ!そうだったんですね!

秋人さん

「あ、田岡さんがいらっしゃるところなんだ」という安心感や、他のスタッフさんの発信も拝見していく中で、「この人たちになら相談してみたいかも」と思えたのも、お世話になる決め手になりました。

2. はじめて出会ったときの印象

晴人さん

年上の方ということもあって、お仕事にも熱心に取り組まれていそうな方だなと思っていました。

何より、話していてすごく安心感のある方でした。
私自身、「安心できる方と一緒にいたい」という軸があったので、自分の中でベストフィットな方だなと感じていました。

秋人さん

僕は見た目も好みですし、「いい子だな」と思っていた反面、すごく「頑張って喋らせちゃっている感」があったんです。

会社の部下と1on1ミーティングをしているような感覚になっちゃって。彼が一生懸命に喋ってくれるから、「無理させているのかな」と思って、お見合い直後に麝嶋さんに「1on1ミーティングみたいになっちゃってました」と相談していたくらいです。

正直、今までなら終わった後に麝嶋さんに相談すると、「その気持ちならお見送りしても良いかも」と言ってくださることもあったんです。

でも今回はすごく止められて。「いや、私は良いと思います!お茶だけでも行ってみてください!」って言われたんです。笑
「そこまで言うの珍しいな…」と思って行ったのがきっかけです。

田岡田岡

麝嶋も喜びますよ。

秋人さん

でも、当時の彼の印象は、正直「よく分からないな」という感じでした。

田岡田岡

「分からないな」からのお茶だったんですね。

秋人さん

「まあ行ってみようかな」という感じでした。積極的にすごく良いと思えていたかというと、その時点ではそこまでではなかったです。

田岡田岡

そこからどうやって心が動いていったのか、逆に気になりますね。お茶の時は、どれくらい一緒にいたんですか?

秋人さん

4時間半くらい?

晴人さん

カフェで1時間半くらいで、その後に宮下公園に移動してベンチに座って、気づいたらそこからまた3時間くらい話していたので、合計で4時間半くらいですね。

時間も忘れて話していて、体が「寒い!」となって初めて「あ、さすがに長居しすぎたな」と気づいて、その日はお開きにしました。
私としては、本当に時間を忘れて話せたので、すごく良い時間だったと思いましたね。
いかがでしたか?笑(秋人さんを見る)

秋人さん

僕は逆に「よく分からないな」という状態で行って、ちょうど17時前くらいだったので、「夜ご飯行きますか?」と提案したんです。

そうしたら彼から「いや、お茶で」と言われたので、「あんまり長時間一緒に過ごしたくないのかな」と思って。今までお会いした方とはご飯や飲みに行くことが多かったので、「僕にそんなに興味がないのかな」と感じて、お茶にしたんです。

お茶が終わったら解散だと思っていたら、今度は彼の方から「もっと話しませんか?」と言われて。

それで屋上に行って、結局20時半か21時くらいまで話していたので、「え、じゃあ最初からご飯に行けばよかったじゃん!」と思った。笑
「ちょっと掴めない子だな」というのが正直な印象でした。

ただ、その頃は僕も色々な方とお会いしていた時期だったので、「嫌ではないけど次はないかな、こっちから誘わないでいいかな」と、実は思っていたんです。

そうしたら彼が「次もお会いしたいです」「LINE交換しませんか」と言ってくれて。そこで「あ、興味持ってくれてたんだ」と彼に対する見方が変わり始めました。

「お見合いの時、1on1ミーティングみたいに感じたのも自分の勘違いだったのかな」と思って、見方を変えてみようと感じたのが、その1回目です。

田岡田岡

ちなみに今日で直接会うのは何回目?

晴人さん

4回目かな。

田岡田岡

LINEのやり取りの頻度はどれくらいだったんですか?

秋人さん・晴人さん

毎日。

晴人さん

時期によりましたね。仕事が忙しいときは1ラリーで終わる時もありました。

秋人さん

30ラリーくらいする時もあります。

晴人さん

「予定より早く帰れたわー」って伝えたら「いっぱい話そう」となったり。

秋人さん

シンプルに仕事次第です。何ラリーって決めてるわけじゃなく、仕事次第で。

晴人さん

通話もしましたし、気づいたら3時間話してる時もありましたね。

秋人さん

「10分ぐらい話したいね」って言って、結局3時間とか。

田岡田岡

へえ!

晴人さん

私の中に「段階を経てゆっくり仲良くなっていきたい」という美学というか哲学のようなものがあって、まずはお茶から始まって、その後に夜ご飯やお酒……というふうにステップを踏んでいきたかったんです。

自分としては「興味がありますよ」と示していたつもりだったんですけど、後から秋人さんのお話を聞いて、「誤解させちゃっていたのかな」と反省しました。

でも、自分としてはすごく楽しかったですし、今後もぜひお会いしたいと思っていたので、勇気を出して自分から初日に「LINEを交換しませんか」とお伝えして、本当に良かったと思っています。
あの時言っていなかったら、今こうして結ばれていなかったかもしれないので。

田岡田岡

そうですよね。「じゃあ、また」で終わる可能性もありましたね。

晴人さん

正直、その可能性はありましたね。

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3. 2回目のデート

田岡田岡

初対面を経て、2回目はどれくらい後だったんですか?

晴人さん

1~2週間後くらいだったかな?
お互い東京にいなかったんですけど、秋人さんが「ちょっと会いたいから」と言って、わざわざ早く実家から帰ってきてくれたことがあって。

田岡田岡

もう、それは…!秋人さんの気持ち1on1の時から変わってますよね。予定より早く戻ってくるって。

秋人さん

変わってない…。

田岡田岡

え!?

秋人さん

まだ「よく分からないな」という段階だったんです。
うちは家族も友人も知っているので、実家に帰った時にみんなで集まって「どう思う?」って会議をしました。

我が家はみんな「思い立ったらすぐ動け!」というタイプなので、僕が「よく分かんないんだよね」と言っていたら、「お前、気になるなら会ってこいよ!」という流れになりまして。

ただ、やっぱり話が楽しいというのは最初から一貫していました。最初の1on1の時も、カフェで話した時も、宮下パークで3時間話した時も、会話自体は確実に楽しかったんです。

LINEのやり取りも楽しいし、家族や友人に「気になってるなら動いてみろ」と背中を押されて、「じゃあ声をかけてみよう」と連絡したらすぐ返してくれたので、会ってみようか、って。

田岡田岡

ご家族も「会う時間を作った方がいいよ」という感じだったんですか?

秋人さん

いや、お相手の気持ちが分からないからこそ、自分の直感を信じるためにも、「下手にウジウジ悩んでいるくらいなら、一度会いに行ってみたら?」って。

田岡田岡

素敵な応援団。

秋人さん

LINEの細かいやり取りまでは覚えていないんですけど、僕が感じていた違和感に対してもしっかり向き合ってくれているのは伝わっていました。なんていうか、昭和の男みたいな。

田岡田岡

LINEを見たわけではないけど、想像つきます。

秋人さん

そうなんですよ。信頼できる人柄だなというのは、日々のLINEから感じていました。忙しい毎日の中でも連絡をくれるのがありがたかったので、時間を作って会ってみよう、と。

ただ、その時点で恋愛感情があったかと言われると、まだそこまではいっていなかったです。

田岡田岡

なるほど。その日、お二人はどこで会ったんですか?

晴人さん

品川で。

秋人さん

僕が新幹線で帰ってくるので、それなら会いやすいようにってことで彼が品川にしてくれました。

田岡田岡

その日はどれくらい一緒にいたんですか?

晴人さん

結局その日は5時間ぐらい?

秋人さん

いや、7~8時間くらいじゃない?

田岡田岡

どんな話を?

晴人さん

色々話した後に、最後、歩いている時に私からお伝えしました。人がいない場所で…すごく恥ずかしかったんですけど、「真剣にお付き合いしてほしい」という想いを伝えて。

秋人さん

補足すると、それまでは普通に他愛のない話をしていたんですよ。カフェで時間を過ごして、予約していた夜ご飯を食べに行くという流れで。

ご飯を食べながらお酒を飲んでいる時に、僕が少し踏み込んだ話をしたんです。
「将来一緒に住みたいか」とか、「海外駐在や転勤があったらどうするか」といった内容です。

そうしたら彼が急にモジモジし始めて。隣の席も近かったので、「何か嫌な聞き方をしちゃったかな」と反省して、話題を変えたんです。

でも帰りがけ、歩いている途中で彼が想いを伝えてくれて。
僕もびっくり仰天してしまって。途中でソワソワしていたのも、嫌がっていたわけじゃなくて、言うタイミングを測っていたんだと気づきました。

「気になっていることや不安があれば何でも言ってね」と声をかけたら、彼が話してくれたんです。

晴人さん

「真剣に付き合いたい。私はもう退会というか、ブリッジラウンジをやめようと思っている」って話をして。
その後、一緒にお電話して、「付き合うからちょっと…」って話をしました。

田岡田岡

宮田が電話を受けた時ですね! あの日が2回目だったんですね。

秋人さん

会ったのは2回目ですけど、LINEのやり取りの数がとんでもない量だったので、深さは全然違いましたね。

田岡田岡

大事なのが、「付き合いたい」と言われた時、秋人さんは何て答えたんですか?

晴人さん

彼は「(ブリッジラウンジへ)電話する」です。笑

田岡田岡

え!?「よろしくお願いします」じゃなくて? 「電話する」だったんですか?笑

秋人さん

「よろしくお願いします」とかじゃないです。笑
一生懸命、顔を赤くしながら好意を伝えてくれて、「一緒にいると安心感がある、見た目も好きだ」と言ってくれたんです。

一番強烈だったのは、「笑ってる顔が好きで、俺がずっと笑わせたいんだよね」と言われて! 慣れてる人が言うのと、こういう子が言うのとでは破壊力が違うじゃないですか!

田岡田岡

違う!

秋人さん

「マジで!?」ってびっくり仰天しまして。笑

晴人さん

恥ずかしい。笑

秋人さん

めっちゃ可愛いやんけ!!と思って、僕のターニングポイントはそこでした。

ただ、彼の仕事がすごく忙しいので、今は会えてるから良いけど、実際に忙しくなった時にやり取りできるか、どれぐらい会えるかは分からない状態でした。
昔の恋愛だったらすぐ「お願いします」でいけたけど、がっつり付き合いますというのは、正直ちょっと不安だという話をしたんです。

でも、そういう気持ちをぶつけてくれた時点で、僕の気持ちは確実に動いていました。

いわゆる男女の結婚相談所でいう、『真剣交際』的なことをしたいと思ったんです。それで出た言葉が「分かった、電話する!」だったんです。

田岡田岡

なるほど!ブリッジラウンジに伝える。イコール、僕も向き合う!だったのですね。

秋人さん

言葉ももちろん大事ですけど、行動で示すのが誠意かなと思って、「向き合うよ」ということを示したくて。
遅い時間でしたけど、その場で宮田さんにお電話したら、「今2人で一緒にいるんですか!?」って驚かれました。笑

田岡田岡

宮田が電話を取ってる時、スタッフ全員が耳をすませて「キタキタキタ!」ってなってましたからね。笑

晴人さん

営業時間ぎりぎり滑り込みで電話しちゃいましたね。

田岡田岡

嬉しかったです。
秋人さんはキュンとしたとおっしゃってましたけど、私は緊張しながら入会した晴人さんの記憶がある分、親の気持ちで、「大きくなった!」みたいな気持ちです。泣いちゃいそう。

秋人さん

僕、ちょっと泣きましたもん。今もちょっと泣きそうですもん。

田岡田岡

見てないですけど、見えますもん。その光景が。よく頑張った!

秋人さん

今まで初めての経験をした子が、そういうふうに紡いでくれた言葉って、やっぱりすごい説得力もあるし、思いもあるし。悪く言えば「こんなカタブツみたいな子がそんなこと言ってくれるの?」みたいな。

田岡田岡

説得力がすごい!

秋人さん

そこでしたね、転換点は。
「いいな」とか「楽しいな」というのはもちろんありましたけど、ただ単に仲のいい友達かもしれないし、「どうなんだろうな」と思っていたところでのそれだったので、破壊力がありましたね、本当に。

晴人さん

ずっと考えてました。
2回目会うし、「これ、絶対言った方がいいな」って。どこで切り出そうかなというのも、正直ちょっとプランニングしてました。絶対言おうと思って。でも人がいるカフェではちょっと言えないなと思ったので。

品川で歩いたところに、ちょっと座れそうな場所もあったので、そっちに向かって言おうかなと考えてました。やっぱりそこは区切りとして、自分から言わなきゃいけないと思っていたので。

田岡田岡

でも、電話をくれた2回目が「ここから向き合いましょう」というタイミングですよね。
「ちょっと仕事も忙しくなるから、どうなるか分からない」というところから、3回目に向かって何があったんだろう? もう「付き合いましょう」だったんですか?

秋人さん

ほぼ「真剣交際しましょう」がそのタイミングって感じです。

田岡田岡

そうですね、お互い向き合いましょう、と。

秋人さん

今日で3、4回目……?

晴人さん

いや、3回か……本当に話しすぎて、何回会ったかも分からないみたいな。

4. 3回目のデート

晴人さん

忙しさもありましたが、3連休なら会えるということで調整して、どこのお店に行こうかと相談して、会いました。

田岡田岡

それが昨日?

晴人さん

そうですね、昨日。
昨日・今日と会って、という感じです。

田岡田岡

じゃあ昨日会った時点では、『パートナー』という形でお互い意識して出会ってるってことですよね。

秋人さん

そうですね。その前に、気持ちを深めていけたと思えるポイントが僕には2個あって。

1個は、信じられないくらい彼がハードな働き方をしていて。僕も忙しいと思っていたんですけど、比べものにならないくらいで。「僕が立場的にも、部下だったら止めるで」というくらいの働き方なんです。

そんな中でも、できる範囲でLINEしてくれて。「この性格だからポンポンくれないだろうに、やってくれてる」と思って、「やっぱり色々考えてくれてるんだな」と日々気持ちを深めることができたのが1点目です。

2点目は、会う前に一度電話した時のことです。
その時は彼が仕事で怒り爆発だったので、グチを聞いたり、今度のデートでどこに行こうかと話したりしていたんです。

この人、結構寝ぼけてたので覚えてるか分からないんですけど
「次会った時に好きって言うね」と言われて。

田岡田岡

えっ、予告!?笑

秋人さん

「えっ!?」みたいな。笑
結構寝ぼけてたので、彼が覚えてるか分からないんですけど、言ってくれて「かわいいな」と思っちゃって。

僕も眠かったんですけど、夜1時くらいだったので、「俺も好きだし付き合ってるようなもんだけど、さすがにこの電話で言うのはアレだから、次会った時を記念日にしよう」って。

その電話で一応、気持ちを確かめ合った感じです。彼がきっかけを投げてくれて、昨日の3回目で正式にご報告の電話を差し上げたんです。

その日、ランチを食べた後に時間が空いていたので、「今、ブリッジラウンジにご報告に行く?」となって。昨日お電話を差し上げました。

田岡田岡

そんな背景があったのですね!

秋人さん

彼は、経験がないとは言いますけど、きっかけは全部彼が投げてくれたんです。

実は彼にも言ってないですけど…
田岡さんに「晴人さんは、どういう人なんですか?」って電話した時がありまして。普段は聞かずに自分で考えるタイプなので、担当の方に聞くのは初めてだったんですよね。

でも今振り返れば、半分ノロケだったんです。「こういうところが可愛くて」「男に慣れてないけどカッコいいところもあるんですよね。どんな人なんですかね、彼は」って。相談と言いつつ、半分ノロケてて……。

田岡田岡

そう!私が秋人さんに「それ、ノロケじゃない?」って言ったら「いやいや、相談です」って言ってましたけど、あれば9.9割ノロケなんですよ。笑

相談となると、私もちゃんと答えなきゃって聞き耳を立てるのに、出てくるのが「彼、こんな部分があって、彼がこんなこと言ってくれて」って。絶対ノロケ。

秋人さん

お見合いの合間を縫って、そんなことに時間を割かせて…。笑

僕としては本当、一言二言で「僕が思ってるイメージで合ってますか?」って聞ければ良かったのに、「こういうとこもあって、ああいうとこもあって、こんなことも言ってくれて」って。笑

田岡田岡

楽しかった話とか、言ってくれて嬉しかった話とかね。

秋人さんは賢い方だから、今までそういう相談は自分で解決できる方だったんですけど、私に言ってることが、ノロケか相談かも分からなくなってる時点で恋なんじゃないかと思って。笑
色んな意味でお互い可愛かった。笑

秋人さん

本当に、あんなにキュンキュンしたのは久々でしたね。
田岡さんに神妙なメールで「ちょっと相談したいんですけど…」とか言っておきながら。笑

翌日改めて一人で考えた時に、「忙しい店長にのろけで30分以上時間使わせたんか」と結構反省しまして。

田岡田岡

いやいや、反省する必要ないですよ。笑
嬉しかし、「ノロケ」を「相談」と言い張る秋人さんが可愛かったです。

5. 卒業生から贈ることば

田岡田岡

これからお幸せになる方へ、「こういう心持ちで僕は活動したよ」とアドバイスするとしたら?

晴人さん

私からは、「言うべきことは自分から言おう」というのがやっぱり大事なのかなと思います。

「自分はこう考えてるけど、相手は分かっているだろう」と進めちゃうと、お互いの認識のズレが出てきてしまうので。

はっきり単刀直入に「こういうふうに思ってる」と伝えて、話し合える、話しても受け止めてくれるという関係性を築けるようになると、上手くいくんじゃないかなと思いました。

田岡田岡

そうですね。一番初めの日に「LINE交換しましょう」って言ったのもそうですよね。

晴人さん

自分から言って気持ちを示していった方が上手くいくのかなって、後から話を聞くとなおさら思いました。

秋人さん

まず1点は、彼が言ってくれたことです。

どこか1個でも掛け違えてたら成り立ってないくらい、自分で言うのも恥ずかしいですけど、マジで運命的な感じだと思うんですよ。

でもその中でも、苦手かもしれないけど思っていることを全部話してくれた。僕もそれに対して全部話せたからこそ繋がった縁だと思っています。

全部出しても良いのかは人によって違うけど、「この人に話してみてもいいな」と思ったら、その感覚を信じて話してみてほしいです。

あとは、活動が長くなると「本当に大丈夫なのかな」って不安になると思うんです。僕の場合は逆に、男女の結婚相談所のYouTubeを見るようにしてました。

田岡田岡

へえー!

秋人さん

男女だって、伴侶を探すこと・結婚すること自体が大変じゃないですか。
「ゲイだから出会えない、大変」と思いがちだけど、そうじゃなくて「伴侶を探すこと自体が大変なんだ」という認識を持つために見ていました。

「異性愛だろうが何だろうが、出会うのは大変よな」って納得感を得られて、活動を続けるモチベーションの一つになりました。

でも、男女の結婚の話は見たくないという方も中にはいらっしゃるかもしれないので、あくまで僕の方法という感じです。

田岡田岡

ありがとうございます。
何が正解かは分からないですけど、自分が心地よく活動するための指針を得るには、色んな情報を入れて、自分に合ったやり方を決めていくことは大事だと思います。

6. サービスを利用してよかったこと

晴人さん

恋愛をしたいと思った時に、誰にも相談できない状態で出会いの世界に入るのが怖いと思っている方も多いと思うんです。自分もそうでしたし。

なので、専属のスタッフの方がついてコーディネートしてくれて、自分を客観視できる仕組みがあることがすごくメリットだと思います。

右も左も分からなくて、怖くて一歩を踏み出せない人にとって、誰かに話すことで解決することもあると思います。

ここでは踏み出す勇気をいただけるし、安心して落ち着いて長く活動できる、すごく便利なシステムでした。

秋人さん

サービスとしては彼が既に言ってくれたんですけど、プライバシーマークを取ってくださっていることもあります。

特に、カミングアウトしていない、誰にも言っていないという方にとっては、すごく支えになる出会いの場所になると思いました。

あと、アライ(支援者)の方に会える機会ってなかなかないと思うんです。こういう相談所で、マイノリティの幸せを願ってくださる方がいる。

そういう場所があり続けること自体が支えになっている方もいらっしゃると思いますし、私もそうです。
自分の自己肯定感を高めてくれるし、卒業した人の支えにもなっていると思います。

田岡田岡

ありがとうございます。
男女の相談所みたいに同業が増えて、私たちが感謝されないくらい当たり前な世の中になればいいなと常に感じています。

私たちの頑張る源は、カップルになって卒業して終わりではなく、その後も皆さんが元気で幸せに過ごしてくださることです。
いつでもまた、実家のように遊びに来てくれたら、嬉しいです。

ありがとうございました。

パートナー様と出会ってからの変化

👆お二人に「パートナー様と出会ってからの変化」を書いていただきました👆

7. あとがき

出会いやお付き合いの経験がある秋人さんと、何もかもが初めてだった晴人さん。

初対面のお見合いでも、秋人さんは「正直、よくわからなかった」
一方の晴人さんは「安心感があって、自分に合う方だと思った」
と、受け止め方はずいぶん違っていました。

お見合い後も、秋人さんは次に会うかどうか迷っていたのに対し、晴人さんはもっと話したいと自分から声をかけました。

恋愛経験も、最初の印象も、距離の縮め方も違うお二人。

それでも、何時間も話し、毎日のように連絡を取り合い、自分の気持ちを言葉にすることで、少しずつお互いへの理解を深めていきました。

今回のお話で特に印象的だったのは、恋愛経験のない晴人さんが、何度も自分から勇気を出して気持ちを伝えたこと。
そして秋人さんが、最初の印象だけで結論を出さず、晴人さんの言葉や行動を通じて、その魅力に気づいていったことです。

最初から気持ちが一致していなくても、恋愛の進め方が違っていても、二人の関係は育っていく。
お二人のご縁は、そんなことを教えてくれました。

今、活動されている皆様にも、最初の印象だけではわからない可能性や、自分の気持ちを伝えることの意味を、感じていただけたら嬉しいです。

お二人の出会いに関われたことを、心から嬉しく思います。

これからもお二人らしく、たくさん笑顔が増える毎日を重ねていってください!
また、お会いしましょう。

末永く、お幸せに♡


ブリッジラウンジはゲイ専用結婚相談所として、2018年にサービスを立ち上げました。
マッチングアプリだけではなく、「お見合い」サービスで同性同士の出会いをお手伝いしています。
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