ゲイアプリの自己紹介文それでいい?(その2)

昨日やっと自宅のトイレットペーパーを手に入れることが出来ました。
毎日スーパーやドラッグストアで空っぽの棚を見つめ、トイレットペーパーと真摯に向き合う日々からの卒業です。
こんにちは!
ゲイ専用結婚相談所ブリッジラウンジの田岡です。
本日は前回の続き
自己紹介文の書き方についてm(__)m
ナイモン・アンバード・ブリッジなどなど、ゲイアプリ利用者に向けての自己紹介文書き方も様々な手法がネット上にはありますが、私は仕事柄
「自己紹介文のここが良かった」
「ここが気になった」
「この文章でこうイメージした」
など、感想を多く受ける分、その意見を元に書いていますので、これが正解!ではありません。
あくまでもご自身が納得するものをお選びいただければと思いますので、参考になりそうなものがあれば、嬉しいです。
では、どのような内容について書くのが良いか?について!
1.登録したキッカケを書く
「普段オープンにしていない生活なので、出会いが無く、真剣に交際できる人と出会いたくて登録をしました」
「今まではアプリも利用していなかったのですが、仕事も落ち着き生活にも余裕が出てきたので、良い出会いがあればと思い、登録しました」
など、キッカケを書くことで同じモチベーションの人が共感しやすい。
また、アプリ利用者は目的も様々なので、キッカケを書くことで自分は真剣に探しているんだ!という目的も同時に伝わるので良いと思います。
気を付けるべき点は、重くなりすぎないことです。
2.仕事について書く
「医療関係の仕事をしています」
「不動産の営業をしています」
個人を特定しない範囲内で書ける方は仕事についても触れた方が、定職者であることが伝わりお相手に安心感を与えます。
こちらも、サラっと。
取り組んでいる仕事の内容詳細や、熱い想い、日々の葛藤を書きすぎると、お相手が「俺、人事かな?」という気分になりますので、抑えましょう。
3.休日の過ごし方&趣味について書く
「休日は車があるので近場ですがドライブに出かけたり、家でゆっくり過ごす日もあります」
「身体を休めたい日は家で映画を観たり、ゲームをして過ごしますが、外に出かけることも好きなので、温泉や長期休暇は海外旅行にも行きます」
映画やゲーム、その他趣味を極めている方もいらっしゃいますが、それを書きすぎるとターゲットがかなり絞られます。
もちろんそこを狙うのであれば、アリですが。。
あと、例えば…
恥を忍んで書きますが、私の休日の過ごし方を正直に書くと
「休みはNetflix観ていると、気付いたら夜です!!」
ですが、これはOUTです。
楽しくなさそう。
暗そう。
出不精まるだし。
イコール、「会いたい」という欲をそそらないので、これだけだと断られます。
家に引きこもりっぱなしの印象与える文章は、良いお返事に繋がらない傾向があります。
偏りなく、バランス良くが理想的!
趣味が無ければ「一緒に楽しめる趣味を見つけませんか?」でもOK!
4.パートナーとの過ごし方・将来ビジョンを書く
「好きな音楽でも聴きながら、一緒にドライブに行きたいです」
「お互いに行ったことがない場所へ、旅行に行ってみたいです」
「できれば将来一緒に暮らして、食事をしたりテレビを観たり、日常生活を共に過ごしたいです」
実際に交際に発展した場合のイメージがしやすいので、具体的に理想を書くのも良いと思います。
上記のビジョンも
「一緒にドライブに行きたいので、連れて行ってください」
「旅行に行ってみたいので、誘ってください」
と書くと、おんぶに抱っこ感倍増!ですので言葉大切に。
以上、思いつくがままに書き並べました。
参考例を書くと、そのまんまの文章でご提出いただくことが過去にありましたので、要点だけにしておきます。笑
ちなみに…
Bridge申請時の例文を少し手直ししただけで掲載している方。
登録者は全員同じ例文を見ていますので、「あ、例文を元にしているな」はバレます。
真剣度が疑われますので、しっかり自分で考えて書きましょう!!
自分がターゲットとする層にどのような文章が好まれるか。
自分だったらこの自己紹介文を読んで「会いたい!」と思うかどうか。
いろいろな角度から考えて、自己紹介文を作成してみてください(^^)/
アプリは常に多くの方が見ていますので、良い文章かどうかは反応でスグに分かります。
アプリ利用者に聞くと、思っている以上にじっくり自己紹介文は読まれていますので、良い出会いに繋げるためにも、良いアピール。
頑張ってください!
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