ゲイ 婚活カップル【インタビュー】こういう日常を望んでいたなって思いました
こういう日常を望んでたなって思いました
こんにちは! ゲイ 専用結婚相談所ブリッジラウンジの石垣です。
桜満開!🌸ブリッジラウンジも恋のつぼみが咲きました🌸
今回のお二人は
みなとさん(30代前半)=活動16ヶ月
なぎさん(30代前半)=活動8ヶ月
インタビュアーは店長、田岡です。
お見合いの時の印象
みなと:どっしりしていて、落ち着いた人きた!と思いました。
ちゃんとゆっくり話せそう、とか、誠実に話せそう、と。
なぎさんは?
なぎ:柔らかい雰囲気の人だな、と思いました。
お見合いの10分間で、今までの人と違う感覚はありましたか?
みなと:僕はめちゃくちゃありました。
今までの方たちとも明らかにいい意味で違って。
何が違ったんでしょうか?
みなと:落ち着いている感じというか、僕がちょっと浮足なところがあるんですけど、こちらが焦らない感じとか。
今までの人は、一緒に何かをして楽しめる、と思ったけど、何もなくても日常を一緒に楽しめそう、と思ったのはなぎさんでした。
だから真剣にお話したいと、本気で思いました。
良い人かもしれないと思って頑張ってお話した人は沢山いましたが、初めから、ささやかなことを大事にできそうだなって。
確かになぎさんは焦ってる感じないよね。
なぎ:お~。あよかった~。(*´ω`) (ふわぁ)
そういう雰囲気です(笑)
なぎさんは?
なぎ:僕ももうちょっと話したいなって思いました。
その日はお茶だけ?
みなと:ランチの時間だったので、食事もしました。
ちょうどイチョウの時期だったので、外苑の方へイチョウを見に行きました。
お茶の時にイチョウ見に行きましょう!と?
みなと:有難かったのが、それとな~く(なぎさんが)プランを出してくれたんですよね。
「ここら辺あんまり知らないんです」って言ったら「近くに家具屋さんあるよね。イチョウも見れますよね」って。
なぎさんは意識していたんですか?
なぎ:してなかったです。
友達と行ったことがあったので。
その後は自分が家具好きだから見に行きました。
でも行ったら予想外にはしゃいでたので、良かったです。
どれくらい一緒に居たんですか?
みなと:16:30くらいに解散しました。
なぎ:その日は確かお腹が痛くて。
そうだった!!!
みなと:俺も緊張してきて、これ以上は一緒にいられないって感じでした。
なぎ:確かに最後の方あんまり喋らなくなったよね。
みなと:そうだっけ。
なぎさん、お見合い当日お腹痛そうだったので、大変でしたよね?
なぎ:なんか、治ったんですよね。
田岡&石垣:良かったです…。
みなとさんは、なぎさんと一緒にいて気持ち高まりましたか?
みなと:そうですね。自然な流れで家具屋さん行ってイチョウ並木を見てっていうのがすごく良くて。
でもそこからが大変で、(なぎさんが)コロナになってしまったんですよ。
そうそう、そうだった。
みなと:次会う予定も立ててたので、自分の中では修羅場でした。
なぎ:こっちも「このタイミングで!?><。」と修羅場でした。
私たちも、良いなって思っていた二人だったので、出会ったばかりの時は間隔空けない方が良いんだけど。。。と思っていました。
なぎさんが体調崩している間、やり取りはしてましたか?
みなと:それが大変で、体調悪いからどのくらいのペースで連絡取ったらいいんだろうとか、女子高生みたいにずっと考えてました(笑)
なぎ:はい。すごい気遣いが伝わって、連絡しづらいと思っていたので、こちちから連絡した方が良いなと思っていました。
みなと:お見合いで会ってから、次会うまで二週間以上空いたんですよね。
コロナに試されましたね。タイミング失うとフェードアウトしていくこともあるので。
みなと:それに怯えてました。
なぎ:コロナもですけど、みなとさんが忙しくて、全然予定合わなかったんですよ
みなと:え、そうだった?
なぎ:これは同時進行してる人がいるな!と思ってました。
なのでアクションを起こしたいものの、自分が体調不良で行動に移せず・・・。
気持ちはあるけど身体がしんどい状態だったんですね。
なぎ:体調がまあまあ良い時に連絡したら、結構先の予定を出されて。
「もっと最短で会いたいんですけど」と伝えました。
みなと:そうそう。若干疑われてるのは分かってたんです。
「みなとさんには他にも相手候補がいるんじゃないか」「早くアクションを起こさないと」という感情は、好意があるからですよね?
なぎ:初日お会いした後に、みなとさんからの連絡ですごい好意を感じて、そこで高まっていきました。
推しがすごくて。
「好きです」とまでは言わないけど、それを感じるくらいの文章だった?
なぎ:文章とスタンプ
今までにない感じだと思う反面、他にもいるんじゃないかって思ってたんですね?
なぎ:うん。器用な人だと思ってました。
一同:(笑)
みなと:僕がクリスマスイブの夜が仕事で、それも伝えていたので余計疑いますよね。
でも、「最短で会いたいです」と言われたら好意を感じましたよね?
みなと:うーん。だいぶ間があいたから、程度に思っていました。
なぎ:僕としては「最短で会いたい」は結構な表現だったんですけどね。
じゃあ二人は、LINEのやり取りだけでかなりの熱量に達したんですね?
みなと:そもそも僕は初日の印象があまりにも良すぎて、「よし、付き合うまで持っていこう」とずっと思っていて、相手を深く知るのは付き合ってからで良いと思っていました。
なぎ:僕はそれを二回目会った時に聞いて、そうだったんだ!って感じでした。
2回目のデート@上野
みなと:僕はまだ、なぎさんの熱量に確信はありませんでした。
予定を組む時も、「その日は仕事で、その日は友達と約束があって、クリスマスイブの夜も仕事で・・・」と伝えていたので、さすがになぎさんの不安になると思っていました。
だから払拭するには、告白するしかないと思いました。
そこまで疑いを感じましたか?
みなと:僕だったら、疑うなと思いました。
なぎ:僕はなるべく表情に出ないようにしてました。
じゃあその日に言おうって決めて行った?
みなと:そうです。
なぎ:そうなの?
みなと:そうだよ。
(笑)
告白はどんな風に?
なぎ:唐突ですよ。二軒目のお店に移動して、「え、ここで?」ってところで言われました。
結構賑わう店内で言われたんです。
何て言われた?
みなと:「えじゃあ付き合おっか」
なぎ:え、今?ここで言う?!ってなりました。
でも逃すわけにはいかない。
みなと:(なぎさんが)すっごい照れてた気がする。
なぎ:だってびっくりするもん。この流れで?ここで?って。
発したのは突然だったけど、みなとさんの中ではその過程で色んな事を考えていたから、急なことではなかったんですよね。
みなと:そうです。
なぎさんびっくりするだろうとは思いましたけど、「他に同時並行している人がいる」と思われて、そのままフェードアウトされるより良いと思って告白しました。
クリスマスイブは「ファースト」がいると思われるのが嫌だったんです。
なぎさんはそれを言われて疑いはパッと晴れた?
なぎ:そうです
ですよね
みなと:そこから答え合わせを始めました。
初回の会った時の話とか、コロナ療養中の話とか。
良かった。
みなと:約2週間あいた時間で、色々考えられたことが良かったのかもしれません。
付き合ったらこういう風に寂しいって感じるんだろうなとか
こういう風に不安になるんだなとか
相手に不安に思わせたくないとか
先に経験できて良かったです。
こういう形も良いなと思いました。
なるほど。
そこから二人の関係性は変わりました?
みなと:単純に距離が近くなってる感じです。
なぎ:1日しか休みが被らないんですけど、頑張って会ってます。
休み以外も、時間作って会ったり。
平日の夜に会って食事して帰るとかだと、ちょっと足りないので、その分泊まりで会う時間を増やしています。
みなと:週2,3回泊まったりしてます。
隙あらば、という感じですね。
パートナーができて変わったこと
みなと:とにかく時間を有効に使うようになりました。
隙間時間にあらゆる事を進めておくとか、定時の間に仕事終わらせるし、「この日会える?」と言われた時に会いやすいように。
仕事の効率も上がりそうですね
みなと:上がりました。あと、コンサートのチケットも取らなくなりました。
暇な時に行けば良いやって。
今まではお一人で楽しんでいらっしゃったんですよね?
みなと:そうです。でも優先順位が変わりました。
なぎさんは?
なぎ:残業が明らかに減りました。
周りの人も「最近帰り早いな」と思うでしょうね。
なぎ:気づくでしょうね。ガクンと減ったので。
それは会える会えないに関係なく?
なぎ:そうです。定時がみなとさんより1時間遅いので、自分が残業どんどん遅くなるから出来るだけ早く終わらせています。
会えない日はLINE電話とか?
なぎ:週4、5でしてます。
みなと:「終わったよ」「ジムだよ」って。
ほのぼの(笑)
ゲイ婚活中に感じたこと
みなと:僕の理想が現実的なのか非現実なのかが分からなくて、でも妥協するわけにも、という感じで、結構僕お断りすることが多かったんですよね。
でも会うと分かりますよね。直感的にこの人だって。
だから他の会員様も、諦めずに出会いを続けて欲しいです。
なぎさんは?
なぎ:言葉にするのは難しいかもしれませんが、ニュアンスでもコンサルタントさんに伝えて良かったです。
私、なぎさんに言われた事で印象的だったことがあって。
「紹介数を合わせるのだけは、しないでね」って言われた事あるんですよね。
「本当にこの人が合う」という人がいないんだったら、極端な話、紹介しなくても良いと言われて、それくらい真剣に向き合ってくれてると感じました。
分母が多い方が可能性が上がると思っていたので、「色々お会いしてね」と伝えたら、「人数だけ合わせなくて良いよ。一人でも良いし、もしいなかったらゼロでも良いから、僕に合う人に会いたい」って。
なぎ:あぁ言ったかも~!
みなと:へぇ~!びっくりした。良いね。
お見合い時からの変化
初めての家具屋さんのデートの時からお互いの良さは変わらず?
みなと:そうですね。
本当に変わらない。メインのところも変わらないし、もっと深く知っていきたいっていうのも変わりません。
なぎさんはみなとさんのどんなところに惹かれたの?
なぎ:すごくポジティブな人に思えて、負の感情を打ち消すようなエネルギーを感じるんです。
こういう人といると、そのポジティブさを分けてもらえるんじゃないかって思います。
穏やかな二人、役割はあるの?
なぎ:料理作るとしたら僕。
みなと:何かを決める時は半々。旅行プランとか。
計画もう立てたの?
みなと:温泉に行ってきました。
なぎ:ホテルとか電車は全部僕で、お店はみなとさんがすごい調べてくれるんです。
知らないお店入る前は必ずチェックするんですよ。
みなと:場所によって評価何点以上だったらOKというラインがあります。
なぎ:すごいブックマークしていて、マップにピンがいっぱい立ってるんですよ。
みなと:それを見て、一緒に行きたいねって言ってくれるのが有難いです。
楽しいですよね。
なぎ:最初めちゃめちゃ引いたけど、共通点が楽しいという事もあれば、違うところがあっても楽しいです。
最初の2、3回目までは自分が店決めてたんですよ。
でもこれ(ピンだらけのマップ)見てから、私の出る幕じゃないと思いました。
趣味なんですね。
みなと:友達から聞いたり、美味しかったところはブックマークしてます。
そういうのって、みなとさんに影響されませんか?
何か気になったらすぐ評価見ちゃう、とか。
なぎ:なりましたね。
もう3年後にはなぎさんのマップもピンだらけですよ。
なぎさん家に行ったらなぎさんが必ず料理作るの?
なぎ:今のところそうですね。料理好きで、お弁当も作りますし。
へえ!素晴らしい。
みなと:だいぶすごいです。
みなとさんが食べて一番感動した料理は?
みなと:どれもすごいけど、普通にストックのお惣菜が全部美味しいんですよ。3種類とかあるんです。
僕がさつまいもが好きだって伝えたら、さつまいものお惣菜を作り置いてくれてたりするんです。
自宅で麺を食べようというときも、単品ではなく別に3つおかずを出してくれました。
すごい。小鉢的な。
なぎ:その時はわざと出しました。
やり手だわ
なぎ:さつまいもは料理に使ったことないので検索して、作っておくべきだろうと思って狙って出しました。
胃袋掴むの大事です。
交際=異文化交流
みなと:エンタメ面は、好きなものが全然違くて被らないんです。
なぎ:私は結構ミーハーで、街で流れてる曲とか歌手も分かるんですけど、みなとさんは全然分からないし通じないんですよね。
でも彼が好きなクラシックとかは、僕全然分かんないですよね。
それがなんか、、、
みなと:え、よくない?
なぎ:うん。異文化交流、って感じ。
こないだもオペラに連れて行ってくれて
みなと:そうそう(笑)
面白そうな喜劇があったから、これなら一緒に行きやすいなって思ってチケット取ったら、来てくれて。
なぎ:すごかったです。なんか上品な人がいっぱいいて。
公演前にシャンパン飲んでるんです。
一人じゃなくて、何人かいらっしゃったんです。「すごいとこ来ちゃった~」って思いました。
まさに異文化交流ですね。
こういう出会いがなかったら一生知らなかった世界ですよね。
なぎ:そうですね。
オペラって、一人の人が高い声で歌ってるイメージだったんですけど、ミュージカルみたいな?、歌劇?
みなと:オペラ。
望んでいた日常
みなと:今週、初めてイベントがない休日を二人で過ごしたんです。
15分くらい散歩して、ブランチして、カフェに行って、なんか…これを望んでたぁ…って。
なぎ:こういう日常を望んでたなって思いました。
みなと:それが一番嬉しかったです。
特別なことをしてなくても、イベントがなくても一緒にいて楽しいと思えるのが良いですね。
イベントを楽しむのは友達ともできるけど、なんとなく部屋でごろごろしたりとか、ご飯食べたりとかが楽しい、幸せと思える相手と出会えることって沢山あることではないので、お二人は間違いないです。
なぎ:今日、洗濯物を干したりしてる時間がすごく良かったんですよね。
幸せな温かい家庭のイメージ。
ブリッジラウンジを使って良かったこと
みなと:視野狭窄にならなかったところです。
コンサルタントさんに相談できるし、お見合い後の感想とか、メールにする時点で自分を客観視しますし。
一般的に受ける表面的なアドバイスじゃなくて、もっと深いアドバイスがくるから、「なるほど!!」と染み込んで昇華することができたし、それが大事な時間でした。
石垣さんの返信に魂が籠っていて、こちらも適当に返したくないって思いました。
疲れてる日に、今日中に返そう、とかもしたくなかったので、少しメールが遅くなったりしたこともありました。
石垣:全く同じ気持ちでした。
どんな時もちゃんと考えてからご返信したかったので、少し時間がかかってしまうこともありました。
お互いに「遅くなってすみません!」と言い合いましたね(笑)
みなと:メールすることを考えたら、1つ1つの出会いに対して丁寧に向き合えました。
ぼんやり次の出会いに行こうとか、そのうちできる、とかにならなかったです。
石垣:ありがとうございます。
みなとさんとやり取りを重ねたからこそ、なぎさんのご紹介に行きつきました。
やり取りがなければ、お相手候補の中になぎさんの名前は挙がらなかったです。
みなと:初めは「年上年上」って言ってましたしね。
なぎ:同じく
その連続ですよね。
私たちがご入会の時に聞く希望条件にカチッと当てはまってご成婚する方って、そういないんですよね。
我々スタッフは本当のところを見極めるためにも、会員様との対話を大切にしています。
石垣は何十年とこの仕事をしているわけではありませんが、みなとさんが石垣のアドバイスを聞こうとしてくれる姿勢にも感動しました。
みなと:いやいや!
私も失敗事例として、忙しい時に返したメールでご指摘を受けたことがありました。
メールには魂がこもるので、文章の長い短いではなく、ちゃんと考えてくれてるかどうかは伝わるので、「絶対『ながら仕事』はしないで」と、どの者にも伝えているんですけど
石垣は一回ノートに書き起こして、
みなと:ええ!?
まとめて、整理して、文章化して、自分だけの概念だけじゃなく、これに対して「店長どう思いますか?」とディスカッションしながら返信していたので、そんな風にみなとさんが受け取ってくれてたのは本人は嬉しいと思います。
みなと:いやもう、本当にこんな方いらっしゃるんだなって思いました。
石垣:モウナイチャウ。。。泣(ひねり出した声)
(笑)
石垣:こんなチンチクリンのアドバイスを。。。泣(ひねり出した声)
一生懸命なちんちくりん。(笑)
みなと:本当に助けられました。
石垣:こちらこそ、みなとさんとのメールを通じて成長させていただきました。
ありがとうございます。
そういう言葉を聞くとさらに今後の会員様に向けてもやってきた事が間違ってなかったんだなと思えます。
二人のこれから
みなと:なぎさんって静かにめちゃくちゃ真剣ですよね。
そうです。静かに色々考えていらっしゃいます。
なぎ:私が思っているよりも感情が伝わっていないっていうことがあって。
そうだよ
なぎ:告白された時も、自分はもう付き合ってるつもりでいたんですけど、みなとさんは次会う時までは「分からない」期間だと思ってたみたいで。
みなと:そうなんですよ。温度が良く分からなくて、でも実際なぎさんはその話した次の日にはブリッジラウンジさん退会してるんですよね。
なぎ:私も分かっていなくて、「そんなことになってたんだ…ごめんね」とハッとしました。
何はともあれ、答え合わせができて良かったです。
みなと:もうすごい過去に感じる
なぎ:あれは本当に人生の中でも印象的でした。
思いが通じ合ってなかったんだって、びっくりしました。
これからも言葉で伝え合わないと、コミュニケーションって大事だからね。
石垣:今はもう、愛情表現とかは言葉でしますか??
みなと:「大好きだよ!」という感じじゃなくて、「ああいうところがかっこよかったよ」という感じでしてます。ハートいっぱい!という感じではなく。
なぎ:苦手なの?
みなと:うん
即答(笑)
みなと:照れちゃうから
さつまいも好きって言っておかず作ってくれるとか、オペラに行ってくれるとか、行動も愛情表現ですよね。
みなと:こういうところで気持ちを受け取ればいいんだって思っています。
いつまでも平和でお二人は過ごしそう。
末永く幸せにね^^
・・・・
お二人にいただいたお菓子&LUSHの贈り物。。。♡
幸せな香りに包まれ、癒されました。
みなとさん、なぎさん最後のお見送り。
~いしがきのあとがき~
なぎさんは店長田岡が担当のため、インタビューは店長が行いましたが、みなとさんは担当である私と何度もフィードバックのラリ-をさせていただいたこともあり、締め括りとして最後にご挨拶を。
みなとさん、この度は最後の最後まで石垣を伴走者として信じてくださり、ありがとうございました。
みなとさんとの出会いは私にとっても、まだ短いコンサルタント人生に大きな影響を与えてくださいました。
正直、自分の中で
「自分みたいな若いコンサルタントのアドバイスを、受け取る方はいるんだろうか」
「経験が浅いから、共感できないだろうと思われるんじゃないか」と、
不安があったことは嘘ではありません。今も少しあります。
そんな時に、みなとさんとの日々を思い出します。
未熟な経験値でも、拙い言葉でも、一緒に本気で向き合って、真剣に悩んできた日々を。
駆け出しのコンサルタントで、未熟な部分は実際多くありますが、それを理由に投げ出したり、年齢や経験に甘えることなく、本気でぶつかっていけるのは、みなとさんのおかげです。
プロとしてお客様と向き合う時の、自分の軸となる経験をさせていただきました。
本当に、ありがとうございました。
お二人のこれからを、とても楽しみに見守っています!
ブリッジラウンジでご活動いただき、誠にありがとうございました。
またいつでもあそびにきてください^^ 石垣