【ゲイ 婚活アドバイス】好きになるタイミングは?
相手を好きになるのは、どのようなタイミングですか??
他の会員さんの傾向があれば知りたいです!
なるほど、ご成婚した方も、どこかで「好きになるタイミング」があったからこそ、発展。
そのタイミングは人により様々なので、一概に「このとき!」とは言えませんが、いくつかパターンはアリ。
そこで今回は、ご成婚カップル様の事例をもとに、「好きになるタイミング4つパターン」をご紹介!
あくまでも実例を元にした傾向の話。
参考程度にお読みいただければ幸いです。
<ゲイ婚活アドバイス> 好きになるタイミング編
① 一目惚れパターン
いわゆる「ビビッとキタ」パターン。
この場合、当然好きになるタイミングは、初対面の瞬間。
実際に、一目惚れからご交際に至ったカップル様の成婚インタビューをご覧ください。
(例1)オンラインお見合いで一目惚れ
ゲイ 婚活カップル【インタビュー】関西と関東、オンラインからゴールイン
石垣:出会った時の印象お伺いしてもよろしいですか?
そら:一目惚れです。一言で言うと。
本当に、画面でお会いした瞬間に「あっ」って思ったというか。
結構ビビッときた時って、そういう感覚あるって言うじゃないですか。でもそんなビビッとくるなんてあるんだろうかとずっと思っていたんですけど、その時はまさに、「あっ、この人」って衝撃が走りました。
(例2)対面お見合いで一目惚れ
ゲイ 婚活カップル【インタビュー】「あなたを恋人としては見ていません」
石垣:お見合い時の印象を教えてください。
あらた:もともとプロフィールで気になっていて、実際お会いした時に、「おや?これはまずいぞ」と思ったんです。
石垣:どちらの「おや?」ですか?良い意味で?
あらた:はい。とても良い意味です。
一目惚れ、というか。
② 相手の気持ちを知り、心動いたパターン
2つ目は、お相手の好意に気づきご自身も意識、次第に惹かれていくパターン。
もともと人間には「返報性」という性質が備わっていて、相手からの好意を認識すると、その人を好きになりやすくなります。
このパターンの場合
・相手の好意に気づいた時
・相手に告白された時
など、相手のアクションがキッカケです。
ご成婚カップル様も、どちらかの熱量が若干高く、その熱量を感じてか、もう一方の方の熱量が後から追いつくという事例はありますね。
③ 突然、恋心芽生えるパターン
ふとした仕草、行動、言葉、表情で「あれ?好きかも…」のパターン。
少し会えないor連絡を取れない時期に、自分の気持ちに気づくのもこれに当てはまります。
どちらにせよ、それまで恋愛感情は意識していなかったにも関わらず、突然恋心が芽生える、あるいは自覚する。
この場合の好きになるタイミングは、いつ起こり得るか分かりません。
ご成婚カップル様の事例をご紹介すると‥‥。
(例1)お相手の返信がこない…!で自覚
ゲイ 婚活カップル【インタビュー】寝オチの間に恋心芽生える。
陸:「あ、完全にこの人は他の人とは違うな」と感じたタイミングは、その翌々日あたりです。
海さんが大事な仕事があって、「頑張って」ってLINEしたんです。
で、「終わったよ〜」と返信がきて。
それでそのLINEに返信したんですね。そしたら、そのLINEから一気にパタッと…
海さんからの返信がなくなったんです。あれ?と思って。
いつもだったら、その後もLINEがぽんぽんぽんとくるのに…なんで来なくなったんだろ…
変なこと言ったかな…心配で履歴辿ったりしたんですけど、別に変なこと言ってないし…
なんだろう…って。その翌朝も返信なくて。
おかしい!
と思って、再度LINEしたら普通に返信きたんですよ。その時に、なんでこんなに長い時間この人のこと気にしているんだろうって思ったんです。
(例2)お相手の過去の話を聞いて、芽生えました。
ゲイ 婚活カップル【インタビュー】直球投げ過ぎました(前編)
石垣:好きに変わるタイミングはいつ頃なんでしょう?
たから:会う約束の前日のテレビ電話です。
さくらさんのプライベートの話を聞いて、めちゃくちゃ優しい子だなと感じたんです。
自分の境遇も比較して、感動して泣いてしまうほど良い子だったんですよね。その時に、「この子とずっと一緒にいたい」と思いました。
こうした「突然芽生える恋心」の事例があるからこそ、会員様には「1回、2回では分からないので、何度かお会いしてみてください」と伝えしています!
④ 「好き」より「安心」パターン
ドキドキ!キュン!!ではなく、ホッとするパターン。
「好き」というにのも色々あることに気づかされます。
この安心感も「好き」の一つですね!
(例)好きと言うより…
ゲイ 婚活カップル【インタビュー】鬼もキューピット
田岡:お互い、恋愛対象としては意識してた?
大也:まあ…お互い意識してるんだけど…
文斗:なんかそっちよりも安心感が強くて。
大也:二人で話してたんですけど、家族とか兄弟とかそっちに近い感覚なんですよ。
文斗:ドキドキもあるけど、
大也:あるけど、そっちの方が強くて。
「ドキドキや」「キュン」だけを「好きの気持ち」と考えると、目の前の人に感じる「安心感」は、好きではないと感じてしまうかもしれません。
もし、「なんかドキドキしないし、思ってたのと違う…。この人のこと自分は好きなのかな?」と思っている方がいれば、それも大切な感情です!と伝えたいです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ブリッジラウンジに入会前はナイモンやアンバードなど、ゲイマッチングアプリを利用して出会いは複数経験している方もいますが、「付き合ったことなくて…」という方は少なくありません。
過程を積み重ねているはずなのに、結果が出ないと出会いに対してのモチベーション維持も難しいですよね!
そんな時は、ひとつひとつの出会いを通じてアンテナを張ることも大切。
最初から熱量が高い
最初は熱量ゼロ
どちらも、交際に繋がる可能性はあります。
瞬間的な感情や、一部だけ知った情報だけで早々に「この人じゃない!」と決断しないよう、各パターンを意識しながらご自身の心と向き合ってみてください。
お悩みになった際は是非、コンサルタントにご相談を^^
ゲイ 婚活アドバイスとして、参考になれば嬉しいです!
「こんな記事も書いて~」というお声掛けも是非!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
婚活コンサルタント 石垣(執筆)